紗 U+7D17 Unicode文字
Unicode
U+7D17
紗
数値文字参照
紗 紗
URLエンコード(UTF-8)
%E7%B4%97
URLエンコード(EUC-JP)
%BC%D3
URLエンコード(SHIFT_JIS)
%8E%D1
ユニコード名
CJK UNIFIED IDEOGRAPH-7D17
一般カテゴリ－
Letter, Other（文字，その他）
Base64エンコード : 57SX
「紗」に似ている意味の文字
「紗」に似ている形の文字
「紗」の文字を含む単語
- 薄紗
- 婚紗
- 錦紗
- 紗灯
- 窓紗
- 紗綾
- 綾紗
- 棉紗線
- 棉紗綫
- 柴箍紗
- 婚紗照
- 紗織
- 膨紗衫
- 烏紗帽
- 梨紗
- 紗菜子
- 更紗
- 烏紗
- 拷紗
- 紗門
- 紗奈子
- 美紗
- 紗線
- 紗巾
- 掬紗
- 紗子
- 香雲紗
- 紗廠
- 千紗都
- 香煙紗
- 紗帽
- 紗友里
- 羽紗
- 里紗
- 紗布
- 寒冷紗
- 紡紗婆
- 經紗
- 緯紗
- 網紗髻
- 棉紗
- 縐紗
- 面紗
- 紗也香
- 理紗
- 絞紗
- 紗綫
- 紗弥
- 紗窗
- 伊紗
- 有紗
紗の説明
漢字
紗
部首: 糸糸 + 4 画
総画: 10画10
異体字 : 纱（簡体字）
筆順 : ファイル:紗-bw.png
字源
会意。「糸」+「少」。
意義
うすぎぬ、薄くて目の粗い絹織物。
日本語
発音(?)
音読み
呉音 : シャ
漢音 : サ
訓読み
うすぎぬ、すず、たえ
...[出典:Wiktionary]
紗（しゃ、うすぎぬ、さ）とは綟り織で織られた、薄く透き通る絹織物。
横糸を1本ずつ取ったうえで、強撚糸の縦糸を2本ずつ絡ませて織り上げたもので、生糸で織り上げることが多い。
羅から発生したもので特殊な機を使う羅と違って通常の機で織ることができ、中国では唐末から宋代にかけて大流行した。
日本では平安時代ごろには夏の衣料として大いに用いられたが、天正年間に大陸から最新技術が再導入されて現在の形になった。
雅楽の装束や、夏物の着物などに使われる。
現在ではほとんど目にすることはないが、ぼんやりとした様を示す『紗がかかったような』という表現は今も使われている。[出典:Wikipedia]
紗の文字を使った例文
「紗」という字は、繊細で風情豊かな印象を与える文字です。多くの女性は、紗のように優雅で柔らかいイメージを求めるものです。 しかし、紗はただ優雅で柔らかいだけではありません。実は、紗には深い意味が秘められており、さまざまな表現が可能です。 例えば、紗は日本の伝統的な衣装にも使われます。和服や振袖に使われる紗は、優美さと高貴な雰囲気を醸し出します。さらに、紗は古来から吹き流しや屏風などにも使われ、風にそよぐ様子が美しいとされています。 また、紗は細々とした糸で作られるため、そこから連想される「細部にも注目すべき」という意味も持ち合わせています。細かな点に注意を払うことで、より美しく完璧なものが作り上げられるということです。 そして、紗は中国語でも「網」という意味があります。この意味で用いられた紗は、漁業などに使われる網であり、さまざまなものをつかまえることができます。この意味から、紗はさまざまな可能性を秘めたものとして捉えられています。 最後に、紗は飾りであることが多いため、過剰な飾りつけをすることを「紗をかぶる」と表現します。派手な装飾をすることで、本質を見失ってしまうということです。 このように、紗にはさまざまな意味と表現があります。ただ単に「優雅で柔らかい」というイメージだけでなく、深い意味を込めて使われることも多いのです。紗を身にまとったとき、その意味を理解しているとより一層、美しく輝くことができるのではないでしょうか。(この例文はAIにより作成されています。特定の文字を含む文章を出力していますが内容が正確でない場合があります。)