裳 U+88F3 Unicode文字
Unicode
U+88F3
裳
数値文字参照
裳 裳
URLエンコード(UTF-8)
%E8%A3%B3
URLエンコード(EUC-JP)
%BE%D8
URLエンコード(SHIFT_JIS)
%8F%D6
ユニコード名
CJK UNIFIED IDEOGRAPH-88F3
一般カテゴリ－
Letter, Other（文字，その他）
Base64エンコード : 6KOz
「裳」に似ている意味の文字
「裳」に似ている形の文字
「裳」の文字を含む単語
- 衣裳
- 裳階
- 汏衣裳粉
- 霓裳羽衣曲
- 衣裳仔
- 困衣裳
- 霓裳
- 霓裳羽衣
- 越裳
- 汏衣裳作
- 汏衣裳机
- 衣裳囝
- 睏衣裳
- 汏衣裳機
- 衣裳車
- 衣裳车
- 裳層
- 玄裳缟衣
- 熏裳
- 裳帏
- 玄裳
- 裳衣
- 綀裳竹笋
- 徐裳
- 卉裳
- 褰裳
- 裳裳
- 轩裳
- 裳绣
- 帷裳
- 荔裳荷盖
- 裳裾
- 黄裳
- 摓裳
- 繐裳
- 蟻裳
- 甲裳
- 靑裳
- 冠裳
- 袿裳
- 裘裳
裳の説明
漢字
裳
部首: 衣衣 + 8 画
総画: 14画14
筆順 : ファイル:裳-bw.png
字源
形声。「衣」+音符「尚 /*TANG/」。「もすそ」を意味する漢語｛裳 /*dang/｝を表す字。
意義
日本語
発音(?)
音読み
呉音 : ジョウ(ジャゥ)
漢音 : ショウ(...[出典:Wiktionary]
裳（も）は十二単を構成する着物の一つである。[出典:Wikipedia]
裳の文字を使った例文
「裳」という文字は、古代日本で女性が着用していた、女性用の下着の一つを表す漢字です。今ではほとんど使われなくなりましたが、日本の伝統文化や歴史を知る上で欠かせない文字の一つです。 「裳」は、女性用の着物を着る際に着用していた、裾の部分を抱えるための紐「裳緒（も）」という道具と組み合わせて使われることが多かったとされています。裳緒は、着物の裾を閉じるためにも使われるため、着物が裾から開きすぎることを防ぐという役割もありました。 また、「裳」は、「裳捨（もうふ）」という言葉にも使われます。これは、古代日本で女性が成人するために行われた儀式で、女性が初めて「裳」を着用することで女性としての地位を得るとされていました。この儀式が行われると、女性は正式に成人と認められ、親や周囲の人々から祝福されることが多かったそうです。 「裳」はまた、日本の伝統的な絵画や文学作品にも登場することがあります。例えば、平安時代の女流詩人・紫式部が著した『源氏物語』には、「裳の底」や「裳山（もうやま）」という言葉が登場します。これらの言葉には、女性たちが身につける美しい「裳」や、それが描かれた景色が描かれています。 最後に、「裳」は、日本の伝統的な衣装や文化に大きく関わっていることから、現代でも「裳着物（もうぎぬ）」という形で着用されることがあります。これは、裾を抱えるための裳緒を使わずに、着物の裾を広げたり留めたりするための特殊な縫い方を行っているため、従来の裾を抱える裳のような起伏がないすっきりとした着姿が特徴です。 以上、日本の伝統文化や歴史に根付いた「裳」という文字について、その意味や活用法、今でも残される痕跡などを紹介してきました。日本文化に興味を持つ人にとっては、このような文字を知ることで、より深く理解できることも多くなるのではないでしょうか。(この例文はAIにより作成されています。特定の文字を含む文章を出力していますが内容が正確でない場合があります。)