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Ƿ U+01F7 Unicode文字

Unicode

U+01F7

Ƿ

数値文字参照

Ƿ Ƿ

URLエンコード(UTF-8)

%C7%B7

ユニコード名

LATIN CAPITAL LETTER WYNN

一般カテゴリ-

Letter, Uppercase(文字,大文字)

文字化けする可能性のある文字

Base64エンコード : x7c=

「Ƿ」に似ている意味の文字

Ƿの説明

Old English
Pronunciation
IPA(key): /w/
Letter
Ƿ (lower case ƿ)
wynn, a letter of the Old English alphabet.[出典:Wiktionary]

Ƿ, ƿ (ウィン, wynn, wen, ƿynn, ƿen) は、ルーン文字の第8字母 ᚹ (ウンニョー, wunjō)に由来するラテン文字である。古英語で用いられる。音価は有声両唇軟口蓋接近音[w]を表す。
最初期の古英語の文書ではこの音素を表すのに二重音字<uu>が使われていたが、まもなくルーン文字を借用して、ウィンを使うようになった。これはアングロ・サクソン時代を通して続いた。最終的には中英語期に多く入ってきたフランス語の影響を受けて1300年頃に消失した。それに代わって<uu>が再び使われるようになり、それが近代に<w>へと発展した。
ルーン文字での意味は「幸せ、喜び」でアングロ・サクソン期の詩文でも窺える。
ᚹ Ƿenne bruceþ, ðe can ƿeana lytsares and sorge and him sylfa hæfblæd and blysse and eac byrga geniht.幸福は楽しむ。誰が痛みを、
悲しみを、不安を知らないのかを。そして自身は
繁栄と至福そして良き十分な家がある。ウィンは後期ルーン文字では続かなかったが、ゴート文字では使われた。ゴート文字𐍅 w はwinjaと呼ばれ、ゲルマン祖語での名称は*wunjô*(喜び)として再建されている。
近代、ウィンは古英語期の文書を印刷するのに使用するため、þのように復活した。しかし20世紀初頭からウィンはPと酷似しているために古英語期の文書でもその地位を<w>にとって代わられた。
ウィンから派生した文字には、古ノルド語で[u], [v], [w]を表すのに使われたヴェンド"Vend"(大文字 小文字)がある。
ウィンはルーン文字からラテン文字へ借用された二つの文字のうちの一つ(もう一つはÞ)である。[出典:Wikipedia]

Ƿの文字を使った例文

Ƿは、中世英語で使われていた文字の一つである。この文字は、文字としては珍しく、「ワンダー回文」と呼ばれる回文を作ることができる。 「Ƿas it a car or a cat I saw?」という言葉がある。この言葉は、英語の代表的な回文の一つで、「Ƿ」を使っている。この言葉は、正しい文法で書かれており、翻訳すると「私が見たのは車か猫か?」という意味になる。 「Ƿ」は、ラテン文字の中で使われていない文字である。そのため、中世英語で使われた時代には、他の言語との相互理解を困難にした。しかし、この文字が作る回文や不思議な形状は、多くの人を魅了する。 また、「Ƿ」は、現代ではあまり使われていない文字である。しかし、この文字を使うことで、文章やタイトルにフックを付けることができる。そのため、近年では、この文字を使ったフォントやロゴが作られていることもある。 例えば、「Ƿower of the Ƿorld」というタイトルを作ることができる。このタイトルは、「世界の至高の力」という意味を持つ。このタイトルには、「Ƿ」を使っていることで、強い印象を与えることができる。 また、「Ƿ」を使ったデザインは、革新的であり、斬新な印象を与える。そのため、商業ブランドやイベントのロゴ、広告などにこの文字を使うことで、より強いインパクトを与えることができる。 「Ƿ」は、珍しい形状を持つ文字であるが、そのユニークな形状は、多くの人を魅了している。また、この文字を使った文章やタイトルは、より強い印象を与えることができるため、今後も注目され続けることが予想される。

(この例文はAIにより作成されています。特定の文字を含む文章を出力していますが内容が正確でない場合があります。)