「鎌倉右大臣」のUnicode(ユニコード)文字とURLエンコード 0g0.org

URLエンコード(UTF-8) :
%E9%8E%8C%E5%80%89%E5%8F%B3%E5%A4%A7%E8%87%A3

URLエンコード(EUC-JP) :
%B3%F9%C1%D2%B1%A6%C2%E7%BF%C3

URLエンコード(Shiff_Jis) :
%8A%99%91q%89E%91%E5%90b

数値文字参照(10進数) :
鎌倉右大臣

数値文字参照(16進数) :
鎌倉右大臣

鎌倉右大臣の説明

Japanese Etymology Literally the “Kamakura Minister of the Right”, with Kamakura being a district in central Sagami Province. Proper noun 鎌倉右大臣(かまくらのうだいじん) or 鎌(かま)倉(くら)右(う)大(だい)臣(じん) • (Kamakura no Udaijin or Kamakura Udaijin) Courtesy name of 源実朝 (Minamoto no Sanetomo), Kamakura-period shogun and poet Derived terms 鎌(かま)倉(くら)右(うだ)大(い)臣(じん)家(か)集(しゅう) (Kamakura Udaijin Kashū)

源実朝（みなもとのさねとも、實朝）は、鎌倉時代前期の鎌倉幕府第3代征夷大将軍（鎌倉殿）鎌倉幕府を開いた源頼朝の嫡出の次男として生まれ、兄の頼家が追放されると12歳で征夷大将軍に就く。政治は初め執権を務める北条氏などが主に執ったが、成長するにつれ関与を深めた。官位の昇進も早く、武士として初めて右大臣（但し太政大臣に平清盛が任ぜられている）に任ぜられるが、その翌年に鶴岡八幡宮で頼家の子公暁に暗殺された。これにより鎌倉幕府の源氏将軍は断絶した。歌人としても知られ、92首が勅撰和歌集に入集し、小倉百人一首にも選ばれている。家集として『金槐和歌集』がある。小倉百人一首では鎌倉右大臣とされている。