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臥薪嘗胆

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臥薪嘗胆

臥薪嘗胆の説明

日本語 成句 臥薪嘗(甞)胆(がしんしょうたん) 悔しさを堪えて再起を期すること、薪に臥し胆を嘗める。 日清戦争後の流行語となった。これは、当時、勝利したにもかかわらず三国干渉により、遼東半島を手放さなければならず、日本政府やマスコミが、「臥薪嘗胆」を合言葉に国威発揚を行ったことによる。 主人はこの鄭重なる書面を、冷淡に丸めてぽんと屑籠の中へ抛り込んだ。せっかくの針作君の九拝も臥薪甞胆も何の役にも立たなかったのは気の毒である。(夏目漱石『吾輩は猫である』) 出典 春秋時代末期、呉王夫差(ふさ)が、硬い薪の上に寝て、父の仇である越の恨みを忘れないようにし、越王勾践(こうせん)を破った。策略により許された勾践は、苦い熊の肝を嘗め恨みを忘れないようにし、遂には夫差を破るに至った故事による。「嘗胆」については史記に記述があるが、臥薪について、夫差のエピソードとされたのはかなり時代が下り、さらに「臥薪嘗胆」と連なった形では、宋代以降であり、十八史略等に見られる。日本の国語辞典等でこの形での出典を史記とするのは誤り。 翻訳 中国語:(簡体字)卧薪尝胆/臥薪嚐膽(wò xīn cháng dǎn)

臥薪嘗胆(がしんしょうたん)は、復讐を成功するために苦労に耐えるという意味を持つ、中国の故事成語である。紀元前5世紀の呉と越の国家間の戦争に由来する。この成語の現在確認できる初出は、「嘗胆」のみならば『史記』巻41越王勾践世家であるが、「臥薪嘗胆」と揃った形では蘇軾(1037年 - 1101年)の詩『擬孫権答曹操書』中の句「僕受遺以来、臥薪嘗胆』(11世紀後半に成立)に求められる。明治時代の日本において、三国干渉が発生した時に、ロシア帝国に復讐するために耐えようという機運を表すスローガンとして広く使われた。

Unicode検索結果 - 臥薪嘗胆

数値文字参照

臥 臥

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ユニコード名

CJK UNIFIED IDEOGRAPH-81E5

一般カテゴリ-

Letter, Other(文字,その他)

数値文字参照

薪 薪

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ユニコード名

CJK UNIFIED IDEOGRAPH-85AA

一般カテゴリ-

Letter, Other(文字,その他)

数値文字参照

嘗 嘗

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ユニコード名

CJK UNIFIED IDEOGRAPH-5617

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Letter, Other(文字,その他)

数値文字参照

胆 胆

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ユニコード名

CJK UNIFIED IDEOGRAPH-80C6

一般カテゴリ-

Letter, Other(文字,その他)