Unicode(ユニコード)一覧とURLエンコード検索・変換サイト

URLエンコード(UTF-8) : コピー
%E9%95%B7%E8%9B%87%E3%82%92%E9%80%B8%E3%81%99%E3%82%8B

URLエンコード(EUC-JP) : コピー
%C4%B9%BC%D8%A4%F2%B0%EF%A4%B9%A4%EB

URLエンコード(Shiff_Jis) : コピー
%92%B7%8E%D6%82%F0%88%ED%82%B7%82%E9

数値文字参照(10進数) : コピー
長蛇を逸する

数値文字参照(16進数) : コピー
長蛇を逸する

長蛇を逸するの説明

日本語 成句 長蛇（ちょうだ）を逸（いっ）する 狙っていた獲物や機会を、あと一歩のところで取り逃がす。 出典 頼山陽「題不識庵撃機山図（不識庵 機山を撃つの図に題す）」（『山陽詩鈔』所収、1812年） 【白文】 鞭聲肅肅夜過河 曉見千兵擁大牙 遺恨十年磨一劍 流星光底逸長蛇 【訓読文】 鞭声（べんせい）粛粛（しゅくしゅく） 夜（よる） 河（かは）を過（わた）る 暁（あかつき）に見る 千兵の大牙を擁するを 遺恨（ゐこん）なり 十年（じふねん） 一剣を磨き 流星（りうせい）光底（くわうてい）長蛇を逸す 【現代語訳】 （上杉謙信の軍は）（馬に当てる）鞭の音も密やかに、夜中に千曲川を渡った。 夜明けが訪れ、（武田信玄の軍に）目の当たりにさせた。（謙信の）大軍が大将旗を取り囲んで布陣しているさまを。 残念でならない。（信玄を斬るために）長年にわたって一振りの剣を磨き続けてきたというのに、 振り下ろした剣の光の下に、信玄を逃してしまうとは。 脚注

Unicode検索結果 - 長蛇を逸する