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語幹

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語幹

語幹の説明

日本語 名詞 語 幹(ごかん) (形態論, 文法) 活用や曲用などにより語形が変化する語において、活用や曲用をしても変化しない部分。活用や曲用をする語から活用語尾や曲用語尾を取り除いた部分。 (日本語の学校文法)用言や助動詞において、活用しても変わらない部分。例えば「あるく」は「ない・ます・ば」などの語が後続すると、「あるか(ない)」・「あるき(ます)」・「あるけ(ば)」などと活用するため、いずれにおいても変化していない「ある」を語幹とする。ただし、一段活用は例外的で、例えば、「たべる」は「たべ(ない)」・「たべ(ます)」・「たべれ(ば)」のように「たべ」の部分が変化しないが、「た」を語幹とし、「べ」は活用語尾の一部とする。 (日本語教育文法)動詞や形容詞において、活用しても変わらない部分。一般に、子音で終わる語幹を認める。例えば、「aruku(歩く)」は「arukanai」・「arukimasu」・「arukeba」などと活用するため、いずれにおいても変化していない「aruk」を語幹とする。また、「taberu(食べる)」は「tabenai」・「tabemasu」・「tabereba」のように「tabe」の部分が変化しないため、「tabe」を語幹とする。 発音(?) ゴ↗カン 関連語 活用語尾、屈折接辞 語根、語基 語幹用法 翻訳

語幹(ごかん)とは、語形変化の基礎になる部分のこと。日本語では用言の活用しない部分のことを言うが、形容詞や形容動詞では独立性が強い。また、語幹に対して、末尾の活用する部分のことを活用語尾ということがある。 日本語は膠着語であるため、語幹と活用語尾の区別が比較的しやすい。しかし印欧語は屈折語の性格が強いため、語幹と活用語尾の区別が曖昧で、語幹の母音交替(ウムラウトあるいはアプラウト)を伴うことがある。印欧語では動詞だけでなく名詞や形容詞についても格・性・数等の変化語尾を除いた部分を語幹という。

Unicode検索結果 - 語幹

数値文字参照

語 語

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%E8%AA%9E

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%B8%EC

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%8C%EA

ユニコード名

CJK UNIFIED IDEOGRAPH-8A9E

一般カテゴリ-

Letter, Other(文字,その他)

数値文字参照

幹 幹

URLエンコード(UTF-8)

%E5%B9%B9

URLエンコード(EUC-JP)

%B4%B4

URLエンコード(SHIFT_JIS)

%8A%B2

ユニコード名

CJK UNIFIED IDEOGRAPH-5E79

一般カテゴリ-

Letter, Other(文字,その他)