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数値文字参照(10進数) :
蕊柱
数値文字参照(16進数) :
蕊柱
蕊柱の説明
漢語 寫法 规范字(简化字):蕊柱(中国大陆、新加坡、马来西亚) 傳統字:[[]](中国大陆、新加坡、马来西亚) 国字标准字体:[[]](台湾) 香港标准字形:[[]](香港、澳门) 讀音 釋義 翻譯
雄蕊(雄蘂、ゆうずい、英: stamen)は、被子植物の花を構成する要素の一つ。一般的には「おしべ」といわれ、花粉を入れる袋状の葯(やく)(Anther)と葯を支える棒状の花糸(かし)(Filament)という部分で構成される。ただし花糸に当たる部分がないものや、糸状でなく葉状になっているものもある。さらに八重咲きなどの花では雄蕊が花弁(花びら)状に変化している。 雄蕊は、葯より花粉を出して、雌蕊の先(柱頭)に受粉させる役割を持っている。被子植物の葯はふつう2つの半葯からなり、半葯はさらに2つの葯室(花粉嚢)という袋からなる。葯室の中には、多数の花粉母細胞が減数分裂をした4個の花粉が入っている。葯室(花粉嚢)の花粉の出口は縦に裂けるもの、横に裂けるもの、穴が開いているものなど植物により形状が異なる。 雄蕊はシダ植物の小胞子葉に相同(花粉四分子が小胞子、花粉が雄性配偶体、花粉嚢または葯室が小胞子嚢に当たる)である。裸子植物では葯や花糸という構造は無く、花粉嚢のついた鱗片状のものが多く、雄蕊でなく小胞子葉(鱗片)ということが多い(これが集まったものは雄花ともいわれる)。
Unicode検索結果 - 蕊柱
数値文字参照
蕊 蕊
URLエンコード(UTF-8)
%E8%95%8A
URLエンコード(EUC-JP)
%BC%C9
URLエンコード(SHIFT_JIS)
%8E%C7
ユニコード名
CJK UNIFIED IDEOGRAPH-854A
一般カテゴリ-
Letter, Other(文字,その他)
数値文字参照
柱 柱
URLエンコード(UTF-8)
%E6%9F%B1
URLエンコード(EUC-JP)
%C3%EC
URLエンコード(SHIFT_JIS)
%92%8C
ユニコード名
CJK UNIFIED IDEOGRAPH-67F1
一般カテゴリ-
Letter, Other(文字,その他)