URLエンコード(UTF-8) :
%E7%B4%AB%E5%8F%B2
URLエンコード(EUC-JP) :
%BB%E7%BB%CB
URLエンコード(Shiff_Jis) :
%8E%87%8Ej
数値文字参照(10進数) :
紫史
数値文字参照(16進数) :
紫史
紫史の説明
日本語 名詞 紫史 (しし) 「源氏物語」の異称。
『源氏物語』(げんじものがたり)は、平安時代中期に成立した日本の長編物語、小説。文献初出は1008年(寛弘五年)。作者の紫式部にとって生涯で唯一の物語作品である。主人公の光源氏を通して、恋愛、栄光と没落、政治的欲望と権力闘争など、平安時代の貴族社会を描いた。 下級貴族出身の紫式部は、20代後半で藤原宣孝と結婚し一女をもうけたが、結婚後3年ほどで夫と死別し、その現実を忘れるために物語を書き始めた。これが『源氏物語』の始まりともいわれる。当時、紙は貴重で、紙の提供者がいればその都度書き、仲間内で批評し合うなどして楽しんでいたが、その物語の評判から藤原道長が娘の中宮彰子の家庭教師として紫式部を呼んだ。それを機に宮中に上がった紫式部は、宮仕えをしながら藤原道長の支援の下で物語を書き続け、54帖からなる『源氏物語』が完成した。 なお、源氏物語は文献初出からおよそ150年後の平安時代末期に「源氏物語絵巻」として絵画化された。現存する絵巻物のうち、徳川美術館と五島美術館所蔵のものは国宝となっている。また現在、『源氏物語』は日本のみならず20か国語を超える翻訳を通じて世界各国で読まれている。
Unicode検索結果 - 紫史
数値文字参照
紫 紫
URLエンコード(UTF-8)
%E7%B4%AB
URLエンコード(EUC-JP)
%BB%E7
URLエンコード(SHIFT_JIS)
%8E%87
ユニコード名
CJK UNIFIED IDEOGRAPH-7D2B
一般カテゴリ-
Letter, Other(文字,その他)
数値文字参照
史 史
URLエンコード(UTF-8)
%E5%8F%B2
URLエンコード(EUC-JP)
%BB%CB
URLエンコード(SHIFT_JIS)
%8Ej
ユニコード名
CJK UNIFIED IDEOGRAPH-53F2
一般カテゴリ-
Letter, Other(文字,その他)