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烏有先生
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烏有先生
烏有先生の説明
日本語 名詞 烏有先生(うゆうせんせい) 仮に設定した、実在しない人物。架空の人物。 こゝに烏有先生といふ談理家ありけり。(森鴎外『柵草紙の山房論文』) 語源 司馬相如『子虚賦』の登場人物。「烏有」とは「烏(いづ)くんぞ有らむや(どうして有ろうか、有ろうはずがない)」の意で、架空の人物であることが名前からわかる仕掛けになっている。なお、同作には、「子虚」「亡是公」という人物も登場するが、やはり架空の人物である。下記「出典」の節も参照。 発音(?) う↗ゆーせんせ↘ー 出典 司馬相如『子虚賦』(白文) 楚使子虚使于斉、斉王悉発車騎、与使者出畋。畋罷、子虚過姹烏有先生、亡是公在焉。(訓読文) 楚、子虚をして斉に使ひたらしむ。斉王、悉く車騎を発し、使者と畋(かり)に出づ。畋(かり)罷(や)みぬるとき、子虚過(よぎ)りて烏有先生に姹(はじ)る。亡是公(むぜこう)在せり。(現代語訳) 楚の国が、子虚という者を斉の国に使者として遣わした。斉王は、あらゆる車馬を出し、使者と共に狩りに出掛けた。狩りが終わると、子虚は烏有先生の家に立ち寄り、自慢話をした。亡是公もそこにいた。
Unicode検索結果 - 烏有先生
数値文字参照
烏 烏
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有 有
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ユニコード名
CJK UNIFIED IDEOGRAPH-5148
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Letter, Other(文字,その他)
数値文字参照
生 生
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ユニコード名
CJK UNIFIED IDEOGRAPH-751F
一般カテゴリ-
Letter, Other(文字,その他)