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烏啄骨

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烏啄骨

烏啄骨の説明

Japanese Etymology 烏 (“crow”) +‎ 啄 (“pecking”) +‎ 骨 (“bone”), calque of New Latin os coracoīdeum Pronunciation (Tokyo) うたく​こつ [ùtákúꜜkòtsù] (Nakadaka – [3])(Tokyo) うた​くこつ [ùtáꜜkùkòtsù] (Nakadaka – [2])IPA(key): [ɯ̟ᵝta̠kɯ̟̊ᵝko̞t͡sɨᵝ] Noun 烏(う)啄(たく)骨(こつ) • (utakukotsu) Synonym of 烏口骨 (ukōkotsu, “coracoid”) (small bone linking the scapula and sternum in birds, reptiles and some other vertebrates)

烏口骨（うこうこつ、国際共通語・英語: coracoid ）は、四肢動物の肩帯を構成する骨の一つである。烏喙骨（うかいこつ）、烏啄骨（うたくこつ）ともいう。 魚類と両生類に原始的形質の「前烏口骨」が見られ、それより進化的なグループである爬形類の中では爬虫綱動物（鳥類を含む広義の爬虫類）でよく発達して真正の「烏口骨」となったが、単弓綱動物（哺乳類を含む進化系統群）の現生グループでは退化している。

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