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満州

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満州

満州の説明

滿洲 および 满洲 も参照。 日本語 異表記・別形 満洲 固有名詞 満州(まんしゅう) 中国東北部の旧称。旧満州。 満州族の故地。中国東北部およびその周辺。 満州国。 (稀)満州族。 (稀)(後金建国前の)満州族による国家。 語源 漢語: 満洲 (滿洲)< 満州語: ᠮᠠᠨᠵᡠ Manju 満州族の自称である「マンジュ」に対する当て字に由来。「満州」は常用漢字による表記。「マンジュ」は俗に文殊菩薩が由来とされるが、実際の語源は不詳。 本来は民族名だが、州(洲)の字からの類推からか、近代以降は主に地名として用いられ、「満州」単独で民族名を表すことは稀。 中国語では「滿洲・满洲」を用いることは稀であり、地名としては「東北」「東北三省」「東三省」等、民族名としては「满族」を用いる。

満洲(まんしゅう、拼音: Mǎnzhōu、英語: Manchuria)は、黒竜江(アムール川)・松花江流域を中心とするユーラシア東北部、今日の中国東北地方からロシア沿海地方にかけての地域を指す呼称。「満州」と表記されることも多いが、語源上「満洲」が正式な漢字表記である(後述)。 歴史的にツングース系諸集団の活動空間であり、ヨーロッパ人が「東のタルタリ (la Tartarie orientale)」と呼び、日本語で東韃と訳され、満洲族の台頭とともに「満洲族の地 (terres des Mantchoux)」とも言われた。19世紀以降、日本や欧米では地域名として一般的に用いられるようになり、ロシア沿海地方も含まれていたが、1860年の北京条約により沿海地方を清がロシア帝国へ割譲して以降、日本や欧米では「満洲」とは「東三省」地方を意味するようになった。 「満洲」という言葉は、もともとは17世紀にはおもに民族名を指していたが、のちに地域名に転用されたものである。19世紀以降の日本では満洲および満洲国とは地域をさし、民族は「満洲族」と呼ぶようになった。

Unicode検索結果 - 満州

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満 満

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%E6%BA%80

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%CB%FE

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%96%9E

ユニコード名

CJK UNIFIED IDEOGRAPH-6E80

一般カテゴリ-

Letter, Other(文字,その他)

数値文字参照

州 州

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%E5%B7%9E

URLエンコード(EUC-JP)

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%8FB

ユニコード名

CJK UNIFIED IDEOGRAPH-5DDE

一般カテゴリ-

Letter, Other(文字,その他)