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果実

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果実

果実の説明

日本語 語源 法律用語は、ローマ法上の概念"fructus" (果実)の派生語であるフランス語 fruit 又はドイツ語 Fruchtからの翻訳。 発音 (東京) か​じつ [káꜜjìtsù] (頭高型 – [1]) IPA(?): [ka̠ʑit͡sɨᵝ] (京阪) か​じつ (頭高型) 名詞 果実 (かじつ) 被子植物において、種子及びそれを取りまく子房を起源とする器官。実(み)。 (法律) 民事法において、元物(収益を発生する元になる物)から生じる収益。 語義1における樹木の果実や生乳など家畜からの発生物、鉱山からの採掘物等の「物の用法に従い収取する産出物」を天然果実(民法第88条第1項)といい、不動産の賃料や貸金の利息等「物の使用の対価として受けるべき金銭その他の物」を法定果実(同条第2項)という。 関連語 くだもの 翻訳

果実(かじつ、英: fruit)とは、雌しべの子房およびそれに付随する構造が成熟したものであり、内部には種子が含まれる。果実は基本的に内部の種子を保護し、またしばしば効率的な種子散布のための構造・機構をもつ。果実において、子房壁に由来する部分は果皮とよばれる。成熟した状態で果皮が液質・多肉質なものは液果(図1a)、果皮が乾燥しているものは乾果とよばれ、また乾果のうち成熟しても裂開しないものは閉果(図1b, c)、成熟すると裂開するものは裂開果(図1d)とよばれる。果実はふつう1つの花の1個の雌しべに由来し、このような果実は単果とよばれる。一方、キイチゴのように1つの花の複数の雌しべに由来するものは集合果、パイナップルのように複数の花に由来するものは複合果(多花果)とよばれる。また、花托(雌しべなどがついている茎の部分)や花被など子房以外に由来する構造が多くを占めている果実は、偽果とよばれる。 人間はさまざまな果実を食用としており、その中で甘みがあるものは果物(くだもの)、野菜とされるものは果菜(かさい)とよばれる。また、特に果物のことを果実とよんでいることもある。果実は、一般語として実(み)ともよばれるが、この語は大型の種子を意味することもある(トチの"実"、イチョウの"実"など)。

Unicode検索結果 - 果実

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果 果

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ユニコード名

CJK UNIFIED IDEOGRAPH-679C

一般カテゴリ-

Letter, Other(文字,その他)

数値文字参照

実 実

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%E5%AE%9F

URLエンコード(EUC-JP)

%BC%C2

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%8E%C0

ユニコード名

CJK UNIFIED IDEOGRAPH-5B9F

一般カテゴリ-

Letter, Other(文字,その他)