Unicode(ユニコード)一覧とURLエンコード検索・変換サイト

URLエンコード(UTF-8) : コピー
%E6%96%AD%E6%9C%AB%E9%AD%94

URLエンコード(EUC-JP) : コピー
%C3%C7%CB%F6%CB%E2

URLエンコード(Shiff_Jis) : コピー
%92f%96%96%96%82

数値文字参照(10進数) : コピー
断末魔

数値文字参照(16進数) : コピー
断末魔

断末魔の説明

斷末摩 も参照。 日本語 別表記 断末摩 語源 「末摩」はサンスクリットの「मर्मन् (marman)」の音写。「関節、致命的な部分、傷つきやすい場所」の意。「死節」「死穴」と訳される。体内に存在すると考えられた極小の急所であり、これを断つと激痛を生じ死に至るとされた。 発音 (東京) だんま​つま [dàńmáꜜtsùmà] (中高型 – [3]) (東京) だんまつ​ま [dàńmátsúꜜmà] (中高型 – [4]) IPA(?): [dã̠mːa̠t͡sɨᵝma̠] 名詞 断末魔 (だんまつま) (仏教) 死ぬ間際。また、その際の苦痛。 何等の理由もなく、責任もなく、何等の予期もなく、不当に不意に強盗に惨殺される被害者の断末魔のやるせない心外さ、限りなき苦痛、燃ゆるような無念を考うれば、死刑囚の苦しみの如き、余りに軽すぎると思います。（菊池寛『ある抗議書』） そもそも人間が死を怖れる有力な原因は、死ぬときの苦しみ、かの所謂（いわゆる）「断末魔の苦しみ」を怖れるからだろうと私は思います。（小酒井不木『安死術』） 類義語 今際、最期、死に際、末期（まつご）、命終（みょうじゅう）、臨終 翻訳 脚注

臨終（りんじゅう）とは、人が死を迎える直前の時期をいう。臨命終時（りんみょうしゅうじ）の略語。古来、この危機的な時期を巡って、死の受入れと死の看取りに関する様々な慣習と文化が生み出されてきた。

Unicode検索結果 - 断末魔