「損益分岐点」のUnicode(ユニコード)文字とURLエンコード 0g0.org

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損益分岐点

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損益分岐点

損益分岐点の説明

日本語名詞損益分岐点(損益　分岐　点 :そんえきぶんきてん) 売上高と売上高に比例する変動費との差額が、売上高の多寡に無関係な固定費を超え、利益が生ずる売上高のポイント。関連語 CVP分析翻訳英語:break-even point

損益分岐点（そんえきぶんきてん、英: break-even point, BEP）は、管理会計上の概念の一つ。売上高と費用の額がちょうど等しくなる売上高または販売数量を指す。前者を損益分岐点売上高といい、後者を損益分岐点販売数量という。単に損益分岐点と言った場合、管理会計では前者を指し、経営工学では後者を指すことが多い。売上高が損益分岐点以下に留まれば損失が生じ、それ以上になれば利益が生じる。このことから採算点とも呼ばれる。