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弁証法
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弁証法
弁証法の説明
日本語 語源 哲学用語としてのドイツ語 Dialektik, 英語 dialectic の訳語。その基は, 古典ギリシア語 διαλεκτική (ディアレクティケー)。 発音 (東京) べんしょーほー [bèńshóóhóó] (平板型 – [0]) IPA(?): [bẽ̞ɰ̃ɕo̞ːho̞ː] (京阪) べんしょーほー (平板型) 名詞 弁証法 (べんしょうほう) (哲学) 真理に接近(到達)することを目的として提唱された方法の一つで、少なくとも二人の論者を必要とし、ある程度の時間をかけて段階的に目標に向かって進む方法。弁証論。近代の哲学においては、単なる方法というよりも、方法についての理論(方法論)という側面を濃厚に持つ。方法や理論の具体的な内容は、提唱者により非常に大きな違いがある。また、そのうちの一部においては、哲学以外の領域にも拡張して、社会現象(歴史。さらに自然界の歴史までも)に対する分析的な見かたや社会運動のための理論としてもこの語が用いられた。意見もしくは利益の対立の存在を出発点としつつ、その対立や矛盾を何らかの(望ましい)意味での解消・解決へと導くことを期待する理論であるという点が、ある程度の範囲で共通する特徴として認められる。
弁証法(べんしょうほう、希: διαλεκτική、英: dialectic)は、哲学の用語であり、現代において使用される場合、ヘーゲルによって定式化された弁証法、及びそれを継承しているマルクスの弁証法を意味することがほとんどである。それは、世界や事物の変化や発展の過程を本質的に理解するための方法、法則とされる(ヘーゲルなどにおいては、弁証法は現実の内容そのものの発展のありかたである)。しかし、弁証法という用語が指すものは、哲学史においてヘーゲルの登場よりも古く、ギリシア哲学以来議論されているものであり、この用語を使う哲学者によってその内容は多岐にわたっている。したがって「弁証法=ヘーゲルの弁証法的論理学」としてすべてを理解しようとするのは誤りである。弁証法は、元来哲学の内部で問題とされ、哲学固有の考え方、或いは哲学的論理というものであったが、今日では、ほとんど常識化され、無造作に用いられるようになった。
Unicode検索結果 - 弁証法
数値文字参照
弁 弁
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ユニコード名
CJK UNIFIED IDEOGRAPH-5F01
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数値文字参照
証 証
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ユニコード名
CJK UNIFIED IDEOGRAPH-8A3C
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ユニコード名
CJK UNIFIED IDEOGRAPH-6CD5
一般カテゴリ-
Letter, Other(文字,その他)