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岸壁
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岸壁
岸壁の説明
日本語 名詞 岸 壁(がんぺき) 壁のように切り立った岸や崖。 だが、彦山に一夏を過して、古老から彦山伝説のかずかずをきかせられ、或は絶頂の三山を高嶺づたいによじ、或は豊前坊から北岳の嶮をよじ、或は南岳の岸壁を下りて妙義にも比すべき巨岩の林立を谷間に仰ぎ等した私は、彦山というものにいつか異常な興味と親しみを見出す様になってしまった。(杉田久女『英彦山に登る』)〔1890年-1946年〕船舶を係留するための港湾施設(係留施設)。桟橋とは異なり陸域に沿って設置されたもの。係船岸、係船岸壁とも。 塩竈は天然の良港で、前面には一群の松島が天然の防波堤の役を果しているし、水深も深く、目下一万トンの船を横づけにする岸壁を工事中である。 (坂口安吾『安吾の新日本地理』)〔1951年〕 発音(?) が↗んぺき 関連語 語義1 岩壁 - 壁のように切り立った岩。 絶壁 - 壁のように切り立った崖。 翻訳 英語: quay (en) 朝鮮語 名詞 岸壁(안벽) (日本語に同じ)岸壁
岸壁(がんぺき)とは、港湾の埠頭における係留施設の一種。係船岸壁、あるいは係船岸(けいせんがん)とも。港湾法では港湾施設の一つと位置付けられている。水域に対して壁状の構造をなしており、船舶を係留して人や貨物の積み卸しができるようになっている。岸壁と同構造で水深が4.5m未満のものを港湾では物揚場(ものあげば)といって区別するが、岸壁と物揚場との間に本質的な差異はないので、本項では物揚場も含めた岸壁構造物について概説する。 岸壁・桟橋には数字とアルファベットがふられており船の航行や国際信号旗で使われている。
Unicode検索結果 - 岸壁
数値文字参照
岸 岸
URLエンコード(UTF-8)
%E5%B2%B8
URLエンコード(EUC-JP)
%B4%DF
URLエンコード(SHIFT_JIS)
%8A%DD
ユニコード名
CJK UNIFIED IDEOGRAPH-5CB8
一般カテゴリ-
Letter, Other(文字,その他)
数値文字参照
壁 壁
URLエンコード(UTF-8)
%E5%A3%81
URLエンコード(EUC-JP)
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URLエンコード(SHIFT_JIS)
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ユニコード名
CJK UNIFIED IDEOGRAPH-58C1
一般カテゴリ-
Letter, Other(文字,その他)