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数値文字参照(10進数) :
守護
数値文字参照(16進数) :
守護
守護の説明
日本語 発音(?) しゅ↘ご 名詞・サ変動詞 守 護(しゅご) 守ること。 鎌倉幕府・室町幕府が置いた軍事・警察権を中心に国内の治安・警備を担当した職名。 活用 中国語 発音(?) ピンイン: shǒuhù 注音符号: ㄕㄡˇ ㄏㄨˋ 広東語: sau2wu6 閩南語: siú-hō͘ 動詞 守 護 ( (簡): 守护 ) 守(まも)る、守護する。 朝鮮語 名詞 守護(수호) (日本語に同じ)
守護(しゅご)は、日本の鎌倉幕府・室町幕府が置いた武家の職制で、国単位で設置された軍事指揮官・行政官である。令外官である追捕使が守護の原型であって、後白河上皇が源頼朝に守護・地頭の設置と任免権を認めたことによって、幕府の職制に組み込まれていった。将軍により任命され、設立当時の主な任務は、在国の地頭の監督であった。 鎌倉時代は守護人奉行(しゅごにんぶぎょう)といい、室町時代には守護職(しゅごしき)といった。 制度としては室町幕府滅亡後、織豊政権成立により守護が置かれなくなり守護制度が自然消滅するまで続いた。 守護は、必ずしも一國一人に限つては居らぬ。一人で數國を兼帶して居るのもあり、半國のものもあつて、これを半國守護といふ。守護の役所を守護所といひ、武家時代葛西、伊澤二氏で、代々補せられた邊境を防備する役である。營所は津輕に置いてあつて、其使を守護使といふ。守護の下に、守護代といふものがあつて、守護に代つて、庶務をとり行ふ役で、守護の一族、もしくは、家人などを補したのである。守護代の下に代官を置いたのを、又代とも其代ともいうた事が。[1]
Unicode検索結果 - 守護
数値文字参照
守 守
URLエンコード(UTF-8)
%E5%AE%88
URLエンコード(EUC-JP)
%BC%E9
URLエンコード(SHIFT_JIS)
%8E%E7
ユニコード名
CJK UNIFIED IDEOGRAPH-5B88
一般カテゴリ-
Letter, Other(文字,その他)
数値文字参照
護 護
URLエンコード(UTF-8)
%E8%AD%B7
URLエンコード(EUC-JP)
%B8%EE
URLエンコード(SHIFT_JIS)
%8C%EC
ユニコード名
CJK UNIFIED IDEOGRAPH-8B77
一般カテゴリ-
Letter, Other(文字,その他)