「中毒」のUnicode(ユニコード)文字とURLエンコード 0g0.org

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中毒

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中毒

中毒の説明

日本語名詞中毒（ちゅうどく）有害な物が生体の中に入ることにより、機能障害を引き起こすこと。毒に中（あた）ること。病人の容体は急に悪くなり、遂に夜明け方に死んだが、医師は砒素中毒による死亡であると診断した。（小酒井不木『誤った鑑定』） (口語) 依存症。私の経験では、軽症映画中毒患者の写真の見方よりも、平素まったく映画に縁遠い連中の見方の方が純粋でかつ素直である。（伊丹万作『「ファン」について』）発音(?) ちゅ↘ーどく関連語複合語翻訳動詞毒に中る。これは食あたりかも知れないと思い、食物をしらべたが中毒するようなものではなかった。（室生犀星『鉄の死』）依存症になる。詩や、空想や、幻想を、冷笑する人々は、自分等の精神が、物質的文明に中毒したことに気付かない人達です。（小川未明『『小さな草と太陽』序』）活用サ行変格活用中毒-する翻訳中国語発音(?) ピンイン: zhòngdú 注音符号: ㄓㄨㄥˋ　ㄉㄨˊ 広東語: jung3duk6 閩南語: tiòng-to̍k 客家語: chung-thu̍k 動詞中毒中毒する。朝鮮語名詞中毒（중독）（日本語に同じ）中毒。ベトナム語動詞中毒（trúng độc）中毒する。

中毒（ちゅうどく）とは、「毒に中（あた）る」の意味であり、生体に対して毒性を持つ物質が許容量を超えて体内に取り込まれることにより、生体の正常な機能が阻害されることである。転じて薬物依存症など依存症を指す場合があるが、ここでは前述した意味におけるものを述べる。