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髄の説明

漢字 髄 部首: 骨骨 + 9 画 総画: 19画19 異体字 : 髓(繁体字、簡体字、正字)、膸(正字) 筆順 : ファイル:髄-bw.png 字源 意義 日本語 発音(?) 音読み 呉音 : スイ(表外) 漢音 : スイ(表外) 慣用音 : ズイ 訓読み 常用漢字表内 常用漢字表内の訓読みはありません。 熟語 中国語 髄 * ローマ字表記 普通話 ピンイン: suǐ (sui3) ウェード式: sui3 熟語 コード等 Unicode 16進: 9AC4 髄 10進: 39620 髄 JIS X 0208(-1978,1983,1990) JIS 16進:3F71 Shift JIS 16進:9091 区点:1面31区81点 四角号碼 : 74232 倉頡入力法 : 月月卜大月 (BBYKB), X月月卜大 (XBBYK)

髄(ずい)は維管束植物に見られる構成要素である。これは柔らかい海綿状柔細胞からなり、(草本・木本を問わず)真正双子葉類の茎の中心、および単子葉植物の根の中心に位置する。木部(木質組織)によって輪状に囲まれ、さらにその外は師部(樹皮組織)によって囲まれる。植物によっては硬質な髄を持つものもあるが、殆どの植物では軟質である。クルミなど二、三の植物の髄は、多数の小さな空洞からなる独特な仕切構造を持つ。 "pith" という英語は古英語の piþa から来ている。これは「構成要素」という意味で、中世オランダ語で果物のくぼみを意味する pit と同源である。Katsouris と Counsell (2009) は髄について多くの優れた著作を出している。 髄の直径は、硬質な髄ならば約 0.5mm から 6-8mm である。新しい若枝のまさに成長中の髄は、一般に白か薄茶色であり、通常は年を経て黒ずんでくる。(高木・低木を問わず)樹木の場合、髄は順に年輪で囲まれてゆく。これは殆ど目立たない場合もあるが、常に樹幹や枝の中心で見られる。 髄の外縁で他の部分と異なる細胞が発達する植物もある。この細胞層を髄冠 (perimedullary region) と呼ぶ。この種の植物の例としてはセイヨウキヅタが挙げられる。 マメ科およびその近縁の植物の髄は、ピスヘルメットの材料として使われる。 サゴヤシのようないくつかの植物の髄は、人間の食用になる。

Unicode検索結果 - 髄

数値文字参照

髄 髄

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ユニコード名

CJK UNIFIED IDEOGRAPH-9AC4

一般カテゴリ-

Letter, Other(文字,その他)