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飛蝗

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飛蝗

飛蝗の説明

日本語 名詞 飛 蝗(ヒコウ) (しばしば、「ばった」と訓ずる)ばった。 小瓦の上には、苔が蒼々。夏は飛蝗(ばった)や蜻蛉(とんぼ)の棲家になろう、その苔の上に落葉が落ち積んで、どす黒く腐っている。(久生十蘭『平賀源内捕物帳 萩寺の女』) いなご。 バッタやイナゴの類が相変異して大量発生し、長距離を飛んで移動する現象。また、それによる農作物への被害。 中国語 名詞 (繁): 飛蝗/ (簡): 飞蝗(fēihúang) (長距離を飛び群生する性質のある)バッタ、イナゴ。

蝗害(こうがい、英: Locust plague)は、トノサマバッタなど相変異を起こす一部のバッタ類の大量発生による災害のこと。 蝗害を起こすバッタを飛蝗、トビバッタ、ワタリバッタ(英語では「locust」)という。また、飛蝗の群生行動を飛蝗現象と呼ぶ。飛蝗現象下にあるワタリバッタの群れが航空機の飛行を妨げる場合すらある。 群生行動をしているバッタは、水稲や畑作作物などに限らず、全ての草本類(紙や綿などの植物由来の製品にまで被害がおよぶ)を短時間のうちに食べ尽くしてしまう。当然、被害地域の食糧生産はできなくなるため、住民の間に食糧不足や飢饉をもたらす事が多い。また、大発生したバッタは大量の卵を産むため、数年連続して発生するのが特徴である。日本を含む大抵の国では、殺虫剤の普及により過去のものとなっているが、アフリカ諸国など国土が広大で組織的な駆虫が難しい地域では、現在も局地的に発生し大きな被害を出している。 日本での発生は稀なため、漢語の「蝗」に誤って「いなご」の訓があてられたが、水田などに生息するイナゴ類が蝗害を起こすことはない。

Unicode検索結果 - 飛蝗

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飛 飛

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%E9%A3%9B

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%C8%F4

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%94%F2

ユニコード名

CJK UNIFIED IDEOGRAPH-98DB

一般カテゴリ-

Letter, Other(文字,その他)

数値文字参照

蝗 蝗

URLエンコード(UTF-8)

%E8%9D%97

URLエンコード(EUC-JP)

%E9%FB

URLエンコード(SHIFT_JIS)

%E5%9B

ユニコード名

CJK UNIFIED IDEOGRAPH-8757

一般カテゴリ-

Letter, Other(文字,その他)