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霧氷
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霧氷
霧氷の説明
日本語 名詞 霧 氷(むひょう) 水蒸気や過冷却の水滴が樹木の表面に吹き付けられて凍結してできた白色や半透明の氷の層。 関連語 樹氷 翻訳 英語:rime (en) 中国語:雾淞/霧淞
霧氷(むひょう、英: rime)は着氷現象の一種で、氷点下の環境で樹木などの地物に付着して発達する、白色や半透明で結晶構造が顕著な氷層の総称。 過冷却にある霧粒子や雲粒子(着氷性の霧)によるものと、空気中の水蒸気の昇華によるものがある。樹氷、粗氷、樹霜の3つに分類される。併置よりも山地のほうができやすく、冬山にみられるものが典型例。 霧氷は気泡を多く含むため、密度は 0.2 - 0.3 g/cm3程度。霧氷の形成の因子として、粒子径が小さいほど、付着速度が遅いほど、過冷却度が高いほど、転移熱(凝固熱)の拡散が速いほど、形成が促される。 これにに対して、着氷性の雨や霧雨によってできる、透明で均質な付着氷は雨氷という。地物の温度が0℃以下またはわずかに上回るときに生じ、こちらは密度 0.8 - 0.9 g/cm3程度になる。
Unicode検索結果 - 霧氷
数値文字参照
霧 霧
URLエンコード(UTF-8)
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URLエンコード(EUC-JP)
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URLエンコード(SHIFT_JIS)
%96%B6
ユニコード名
CJK UNIFIED IDEOGRAPH-9727
一般カテゴリ-
Letter, Other(文字,その他)
数値文字参照
氷 氷
URLエンコード(UTF-8)
%E6%B0%B7
URLエンコード(EUC-JP)
%C9%B9
URLエンコード(SHIFT_JIS)
%95X
ユニコード名
CJK UNIFIED IDEOGRAPH-6C37
一般カテゴリ-
Letter, Other(文字,その他)