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離脱

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離脱

離脱の説明

離脫 も参照。 日本語 名詞 離 脱(りだつ) ある状態や属している所から抜け出すこと。 いはゆるリアリズムからの離脱といふことが既にいくたびも叫ばれ、前世紀末の西欧近代劇の流れがもはやその旗じるしを掲げてゐたことをわれわれは百も承知でゐながら、(岸田國士『未解決の問題 ――新劇の決算――』) EU離脱 幽体離脱 断薬や減薬によって薬物の影響が小さくなること。またその際に生じる症状。 発音(?) 東京アクセント り↗だつ 京阪アクセント りだ↗つ 動詞 活用 サ行変格活用 離脱-する大体日本文学は、その歴史の発端から、風流を文学の芸術性の骨子として、社会生活から或る程度離脱した位置に自身をおいた知性と感性との表現としての伝統をもって来た。(宮本百合子『生活においての統一』)〔1946年〕 参照

離脱(りだつ、英: Withdrawal)とは、医薬品や娯楽的な薬物のように依存を形成する薬物を減量あるいは断薬することによって一連の症状を生じることを意味する。また、その症状(離脱症状)のことを単に「離脱」と表現することもある。以前は退薬の訳語も併記された。アメリカでは1960年代後半以前に禁断 (Abstinence) の語が用いられたが、薬物を完全に断った場合のみならず、服用を続けながら減量した状態でも症状が現れるため、現在ではこの語は避けられている。減量とは逆に、薬物を過剰摂取したことによって生じる状態は薬物中毒とよばれる。 薬物の危険性と法的規制とが合致していないことが指摘されている。離脱症状には、身体的依存と精神的依存があり、身体症状をはっきりと示すものと示さないものとがある。離脱によって発作を起こし、致命的となる可能性がある物質は、アルコールと、ベンゾジアゼピン系・バルビツール酸系の鎮静催眠薬である。入院を要するものには、これらに加えモルヒネのようなオピオイドがある。つまり、これらの薬物に対しては、離脱時に身体症状を示す身体的依存が形成されている。とりわけアルコールと、ベンゾジアゼピン系薬、バルビツール酸系は振戦せん妄(DT)を引き起こし致命的となる可能性があり、また長期にわって離脱症状に苦しむ遷延性離脱症候群となる可能性がある。この他に身体的依存を示す薬物には、抗うつ薬、抗精神病薬、気分安定薬がある。 アルコールとバルビツール酸系・ベンゾジアゼピン系の鎮静/催眠薬では、共にGABAA受容体に作用し、離脱症状や副作用も互いに類似している。これらの薬物には、互いに交叉耐性があり、相互に離脱症状を抑えることができ依存対象が移行する可能性があるため、とりわけ、このどれかに依存症がある場合には、それ以外のものが禁忌となる。例外的に、アルコールの離脱を管理する目的でベンゾジアゼピン系薬が用いられる。 離脱が致命的でなく比較的安全なものは次の通りである。ニコチンからの離脱は、比較的安全とみなされ、外来で管理可能である。コカインのような精神刺激薬や、大麻からの離脱も同様に入院を要さない。LSDのような幻覚剤には離脱症状はなく、大麻や幻覚剤のように不快な離脱症状を避けるために薬物を摂取するという行動が認められない薬物がある。 このように見れば、依存性の最も強い部類のニコチンからの離脱は、比較的安全とみなされ、薬物に耐性を生じる幻覚剤には離脱症状はないというように、依存性や耐性は離脱症状の強さの予測因子ではない。また、離脱症状と依存症には因果関係はないというのは、離脱症状が軽度であれば離脱は困難ではなく、断薬できるということは依存症の基準を満たさないためである。

Unicode検索結果 - 離脱

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離 離

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%CE%A5

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%97%A3

ユニコード名

CJK UNIFIED IDEOGRAPH-96E2

一般カテゴリ-

Letter, Other(文字,その他)

数値文字参照

脱 脱

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%E8%84%B1

URLエンコード(EUC-JP)

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%92E

ユニコード名

CJK UNIFIED IDEOGRAPH-8131

一般カテゴリ-

Letter, Other(文字,その他)