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遣隋使
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遣隋使
遣隋使の説明
Japanese Pronunciation (Tokyo) けんずいし [kèńzúꜜìshì] (Nakadaka – [3])IPA(key): [kẽ̞nd͡zɨᵝiɕi] Noun 遣(けん)隋(ずい)使(し) • (kenzuishi) (historical) a Japanese envoy to Sui China See also 遣唐使(けんとうし) (kentōshi)
遣隋使(けんずいし)とは、推古朝の時代、倭国(俀國)が技術や制度を学ぶために隋に派遣した朝貢使の事を言う。600年(推古8年) - 618年(推古26年)の18年間に3回から5回派遣されている。なお、日本という名称が使用されたのは遣唐使からである。 大阪の住吉大社近くの住吉津から出発し、住吉の細江(現・細江川)から大阪湾に出、難波津を経て瀬戸内海を筑紫(九州)那大津へ向かい、そこから玄界灘に出る。 倭の五王による南朝への奉献以来約1世紀を経て再開された遣隋使の目的は、東アジアの中心国・先進国である隋の文化の摂取が主であるが、朝鮮半島での新羅との関係を有利にするという、影響力維持の意図もあった。 ただし、倭の五王時代とは異なり、冊封を受けない(したがって臣下ではない)外交原則とした。これは次の遣唐使の派遣にも引き継がれた。
Unicode検索結果 - 遣隋使
数値文字参照
遣 遣
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ユニコード名
CJK UNIFIED IDEOGRAPH-9063
一般カテゴリ-
Letter, Other(文字,その他)
数値文字参照
隋 隋
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ユニコード名
CJK UNIFIED IDEOGRAPH-968B
一般カテゴリ-
Letter, Other(文字,その他)
数値文字参照
使 使
URLエンコード(UTF-8)
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URLエンコード(EUC-JP)
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URLエンコード(SHIFT_JIS)
%8Eg
ユニコード名
CJK UNIFIED IDEOGRAPH-4F7F
一般カテゴリ-
Letter, Other(文字,その他)