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連綿体

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連綿体

連綿体の説明

Japanese Etymology From 連綿(れんめん) (renmen) + 体(たい) (tai). Pronunciation (Tokyo) れんめんたい [rèńméńtáí] (Heiban – [0])IPA(key): [ɾẽ̞mːẽ̞nta̠i] Noun 連(れん)綿(めん)体(たい) • (renmentai) ←れんめんたい (renmentai)? (calligraphy) unbroken cursive References

連綿体（れんめんたい）は、続け字の書体であり、欧文書体のスクリプト体に相当する。元々、連綿体は手書き書体であり、行書体ベースのものと、草書体ベースのものが存在していた。その後、木版印刷にも使われた。 活版印刷時代より明朝体に取って代わられたため、使われる機会が少なくなったものの、年賀状や芸術などの用途で利用が続いている。また、コンピュータの時代となり、ゴシック体風や明朝体風の連綿体フォントも登場している。

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