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薫陶

数値文字参照(16進数) :
薫陶

薫陶の説明

熏陶 および 薰陶 も参照。 日本語 語源 ここでの「薫」は「薫りを染み込ませる」、「陶」は「陶器(wp)を焼成(wp)する」という意味を持つ。香を焚いて薫りを染み込ませ、土を捏ねて形を整えながら陶器を作成する意を原義とする。 発音 (東京) くんとー [kùńtóó] (平板型 – [0]) IPA(?): [kɯ̟̃ᵝnto̞ː] 名詞 薫陶 (くんとう) 徳教によって訓育すること。人徳・品位などで人を感化し、よい方へ導くこと。 兄はその大広間に仮の仕切として立ててあった六枚折の屏風(wp)を黙って見ていた。彼はこういうものに対して、父の薫陶から来た一種の鑑賞力をもっていた。(夏目漱石(wp)『行人[1]』)〔1913年〕 熟語 薫陶成性 動詞 徳教によって訓育する。 彼等が所謂宗教に淡泊なるは隠れもなき事実なれども、数百年来儒教(wp)の中に薫陶せられて、又封建の君臣主義に養育せられ、世々(せいせい)徹骨の習慣を成して動かすべからざるその趣は、仮りに之を評して一種の宗門信徒と云うも不可なきが如し。(福沢諭吉(wp) 『福翁百話』)〔1896-1896年〕 「伜(せがれ)もどうか君等の指導で一人前の男にしたいと思う。馬鹿ではないが文学みたやうな事が好きで、数学の方が得意でない。もう文学は一切やらせないことにしたが、君もまあそう云う方向でこれを薫陶してくれ給へ。」(木下杢太郎『少年の死』)〔1968年〕 活用 脚注

Unicode検索結果 - 薫陶

数値文字参照

薫 薫

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%E8%96%AB

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%B7%B0

URLエンコード(SHIFT_JIS)

%8CO

ユニコード名

CJK UNIFIED IDEOGRAPH-85AB

一般カテゴリ-

Letter, Other(文字,その他)

数値文字参照

陶 陶

URLエンコード(UTF-8)

%E9%99%B6

URLエンコード(EUC-JP)

%C6%AB

URLエンコード(SHIFT_JIS)

%93%A9

ユニコード名

CJK UNIFIED IDEOGRAPH-9676

一般カテゴリ-

Letter, Other(文字,その他)