「興国」のUnicode(ユニコード)文字とURLエンコード 0g0.org

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興国

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興国

興国の説明

興國も参照。日本語名詞興国（こうこく）国の勢いを盛んにすること。建国。発音(?) こ↗ーこく固有名詞興国（こうこく）日本の元号の一つ。南北朝時代の南朝で用いられた。延元の後、正平の前。1340年4月28日から1346年12月8日までの期間のこと。由来『春秋左氏伝』「冀之北土、馬之所生、無興国焉、恃険与馬、不可以為固也」『新五代史』「憂労可以興国、逸予可以亡身、自然之理也」より

興国（こうこく、（旧字体: 興國）は、日本の南北朝時代の元号の一つ。南朝方にて使用された。延元の後、正平の前。1340年から1346年までの期間を指す。この時代の天皇は、南朝方が後村上天皇、北朝方が光明天皇。室町幕府将軍は足利尊氏。