「終域」のUnicode(ユニコード)文字とURLエンコード 0g0.org

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数値文字参照(10進数) :
終域

数値文字参照(16進数) :
終域

終域の説明

日本語名詞終域（しゅういき） (数学) 写像によって送られる先の要素を含む集合。終集合。f: X → Y における Y のこと。対義語始域、定義域翻訳英語: codomain

数学において写像の終域（しゅういき、英: codomain; 余域）あるいは終集合（しゅうしゅうごう、英: target set）は、写像を f: X → Y と表すときの集合 Y、すなわち写像 f の出力する値がその中に属するべきという制約を定める集合をいう。終域の代わりに「値域」という語を用いる場合もあるが、値域は写像の像（出力される値すべてからなる集合、f: X → Y で言えば f(X)）の意味で用いることが多いので注意すべきである。