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神像
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神像
神像の説明
日本語 名詞 神 像(しんぞう) 神の姿を彫刻や絵画に表したもの。 発音(?) し↗んぞう 朝鮮語 名詞 神像(신상) (日本語に同じ)神像 ベトナム語 名詞 神像(thần tượng) 像 偶像、アイドル 中国語 発音(?) ピンイン: shénxiàng 注音符号: ㄕㄣˊ ㄒㄧㄤˋ 閩南語: sîn-siōng 客家語: sṳ̀n-siong 呉語: zen1zian 名詞 神 像 神仏の像
神像(しんぞう)は、 信仰の対象となるカミをかたどった彫像、画像。多くの宗教において見られる。仏教の仏像や、キリスト教のイコンもこれに当たる。 特に神道において、信仰の対象となる彫像、画像。仏像に対置する語である。本項で記述する。神像(しんぞう)は、日本の神道におけるカミをかたどった像。神道では、古くは鏡、玉、剣がカミの依り代として崇敬されてきたが、仏教が広まると仏像の影響により、神像が制作されるようになった。ただし、仏像とは異なる特徴を持つにいたる。また、一部に道教由来の神の像も見られる。 神像は木彫の坐像が多く、男神像の髪型はみずらまたは冠をかぶった衣冠装束が多く、女神像は十二単を着用しているものもある。神社に安置される神像は「ご神体」とされて一般に公開されることはあまりなく、寺院における仏像とは対照的である。 史料上の初見は、『多度神宮寺伽藍縁起資財帳』(延暦20年(801年))である。『多度神宮寺伽藍縁起資財帳』によると、天平宝字7年(763年)に神託により、満願が作ったとある。現存最古のものは、奈良・薬師寺の鎮守・休岡八幡宮の神像、あるいは、京都・松尾大社の神像と言われている。いずれも平安時代前期の9世紀のものである。
Unicode検索結果 - 神像
数値文字参照
神 神
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ユニコード名
CJK UNIFIED IDEOGRAPH-795E
一般カテゴリ-
Letter, Other(文字,その他)
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像 像
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ユニコード名
CJK UNIFIED IDEOGRAPH-50CF
一般カテゴリ-
Letter, Other(文字,その他)