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数値文字参照(10進数) :
益荒男

数値文字参照(16進数) :
益荒男

益荒男の説明

Japanese Alternative forms 丈夫, 大夫, 壮夫 Etymology From Old Japanese, first attested in the Kojiki (712 CE). (Can this(+) etymology be sourced?) Compound of 益荒(ますら) (masura, “manliness”) + 男(お) (o, “man”). Pronunciation (Tokyo) ますらお [màsúráó] (Heiban – [0])IPA(key): [ma̠sɨᵝɾa̠o̞] Noun 益(ます)荒(ら)男(お) • (masurao) ←ますらを (masurawo)? a strong, brave man Synonyms: 益荒男子 (ますらおのこ, masura onoko), 益荒猛男 (ますらたけお, masuratakeo) Antonym: 手弱女 (たおやめ, taoyame) a warrior, soldier Synonyms: 武人 (bujin), 武士 (mononofu) an official of the ancient Japanese court a hunter 1603–1604, Nippo Jisho (page 387)Masurauo. マスラヲ (丈夫) 詩歌語. すなわち, Yamano reôxi. (山の猟師) 山びと, あるいは, 猟人.Synonyms: 狩人 (かりうど, kariudo, かりゅうど, karyūdo), 猟師 (りょうし, ryōshi) Derived terms 益荒男(ますらお)の (masurao no, pillow word) 益荒(ますら)猛(たけ)男(お) (masuratakeo) 益荒(ますら)男(お)振(ぶ)り (masurao-buri) References

丈夫（じょうふ、じょうぶ、ますらお）は、一人前の男子のことであり、転じて健康なさまやしっかりしていて壊れないさまをさす。また大丈夫（だいじょうふ、だいじょうぶ）は、「丈夫」にさらに物事が優れていることを意味する接頭語の「大」をつけたもので「一人前の男子のなかでも、とりわけ優れている者」をさし、転じて、「危なげがなく非常にしっかりした様や間違いのない様」を意味している。