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焼酎

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焼酎

焼酎の説明

日本語 語源 中古漢語 燒酒 (ʃew-t͡sjúw) 発音 (東京) しょーちゅ​う [shòóchúꜜù] (中高型 – [3]) IPA(?): [ɕo̞ːt͡ɕɨᵝː] 名詞 焼酎 (しょうちゅう) (酒) 清酒・酒粕(清酒粕・味醂粕)を直接に蒸留、又は、米・麦・黍・稗・トウモロコシ・薩摩芋・ジャガイモ等を原料としてこれに麹・水を加えて糖化発酵後蒸留して製造する酒類。原料に従い、粕取り・酒取り・芋焼酎等の区別する。また、蒸留方法として一回のみの単式蒸留と複数回にわたる連続式蒸留に分けられ、酒税法において、前者はアルコール分が45%以下、後者は36%未満のものを焼酎と定める。 関連語 蒸留酒 諸言語への影響 イタリア語: shochu 英語: shochu 翻訳 中国語: (繁): 燒酒/ (簡): 烧酒 (shāojiǔ) 朝鮮語: 소주 (ko) (soju)

焼酎(しょうちゅう)は、日本の蒸留酒。原料の違いで、米焼酎・麦焼酎・芋焼酎・黒糖焼酎・粕取り焼酎・そば焼酎・栗焼酎・泡盛など様々な種類がある。 日本で16世紀から製造され、1559年の大工が残した落書きが最古の記録とされている。17世紀後半より『童蒙酒造記』といった文献に残され、各地で製造された。南九州(宮崎県・鹿児島県・熊本県南部)を中心に製造が盛んである。また、長崎県の壱岐、東京都の伊豆諸島、沖縄県など、島嶼でも焼酎が製造されている。現代では海外にも輸出されている。現代の日本で製造される焼酎のアルコール度数は25%が多いが、第二次世界大戦直後に20%以下の酒税率を低くして密造焼酎の淘汰を図る政策をとった影響で20%の製品もある。 「酎」が2010年まで常用漢字に含まれていなかったため、法令その他の政府文書では「しょうちゅう」あるいは「しようちゆう」と平仮名表記になっていた。

Unicode検索結果 - 焼酎

数値文字参照

焼 焼

URLエンコード(UTF-8)

%E7%84%BC

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%BE%C6

URLエンコード(SHIFT_JIS)

%8F%C4

ユニコード名

CJK UNIFIED IDEOGRAPH-713C

一般カテゴリ-

Letter, Other(文字,その他)

数値文字参照

酎 酎

URLエンコード(UTF-8)

%E9%85%8E

URLエンコード(EUC-JP)

%C3%F1

URLエンコード(SHIFT_JIS)

%92%91

ユニコード名

CJK UNIFIED IDEOGRAPH-914E

一般カテゴリ-

Letter, Other(文字,その他)