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洋酒

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洋酒の説明

日本語 名詞 洋 酒(ようしゅ) (飲料) 西洋に由来する酒。また、西洋に由来する製法により作られた酒。特にウイスキーとブランデー。 商標法施行規則において、「洋酒」の範疇にはウイスキー、ウォッカ、ジン、ブランデー、ラム、リキュールが挙げられており、ビール、ワイン(ぶどう酒)は別範疇とされている。 発音(?) よ↗ーしゅ 中国語 発音(?) ピンイン: yángjiǔ 注音符号: ㄧㄤˊ ㄐㄧㄡˇ 広東語: yeung4jau2 閩南語: iûⁿ-chiú 名詞 洋 酒 洋酒。特に西洋の蒸留酒。 朝鮮語 名詞 洋酒(양주) 洋酒。特にウイスキー。

洋酒(ようしゅ)とは、日本を含む東洋以外の地域、主にヨーロッパと北米を含む西洋に由来する製法でつくられたアルコール飲料(酒)の総称である。 日本において、欧米を意味する言葉としての「西洋」は江戸時代から使われ始め、明治維新後には「洋」を「西洋」の略語的に使い、欧米に由来する文物などを「洋●」と呼ぶようになった(洋風や洋行、洋館、洋服、洋楽等)。「洋酒」もその一つである。1870年(明治3年)に作成された太政官作成の公文書に「洋酒」の用語を見ることができる。 なお対義語として「和酒」を用いることは少なく、日本で発達した米原料の醸造酒は「日本酒」、様々な穀物・果実を使った蒸留酒は「焼酎」と呼ばれる。 一般的には、欧米起源の酒類のうちウイスキー、ブランデー等の蒸留酒を指すことが多く、ビールやワインは含まない場合がある。広義・狭義のいずれの洋酒類も、輸入されるだけでなく日本国内でも作られるようになっており、輸出されることも多い。 日本の商標法施行規則第6条別表には商品類として「洋酒」があり、具体例としては「ウイスキー、ウォッカ、ジン、ビタース、ブランデー、ラム、リキュール」と定められている。ビール、ワイン、中国酒は別商品類に分類されている。 一方、日本洋酒輸入協会は、日本国外において製造され、輸入される酒類を「輸入洋酒」と分類。ワイン、ブランデー、ウイスキー、リキュール、ビール等と例示している。 大分県日田市には、ニッカウヰスキー初期の蒸留釜などを収蔵した「天領日田洋酒博物館」が所在している。

Unicode検索結果 - 洋酒

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洋 洋

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%97m

ユニコード名

CJK UNIFIED IDEOGRAPH-6D0B

一般カテゴリ-

Letter, Other(文字,その他)

数値文字参照

酒 酒

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%E9%85%92

URLエンコード(EUC-JP)

%BC%F2

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%8E%F0

ユニコード名

CJK UNIFIED IDEOGRAPH-9152

一般カテゴリ-

Letter, Other(文字,その他)