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榴弾砲の説明

Japanese Etymology 榴弾 (ryūdan, “high explosive”) +‎ 砲 (hō, “cannon”) Pronunciation (Tokyo) りゅうだんほー [ryùúdáꜜǹhòò] (Nakadaka – [3])IPA(key): [ɾʲɨᵝːdã̠ɰ̃ho̞ː] Noun 榴(りゅう)弾(だん)砲(ほう) • (ryūdanhō) ←りうだんはう (riudanfau)? (alternative reading hiragana りゅうだんぽう, rōmaji ryūdanpō) a howitzer 韓(かん)国(こく)は榴(りゅう)弾(だん)砲(ほう)で応(おう)戦(せん)した。Kankoku wa ryūdanhō de ōsen shita.Korea fired back with rounds of howitzers.

榴弾砲（りゅうだんぽう、りゅうだんほう）は、大砲の一種。同口径のカノン砲（加農砲・カノン・加農）に比べて砲口直径（口径）に対する砲身長（口径長）が短く、低初速・短射程であるが軽量でコンパクト、高仰角の射撃を主用する。しかしながら、概ね冷戦後の現代は火砲の進化（榴弾砲の長砲身化）による砲種の統廃合（榴弾砲の統一）により、榴弾砲とカノン砲の区別は無くなっている。旧日本陸軍による呼び名はりゅうだんぽう、アメリカ英語に於ける呼称の片仮名表記は「ハウザー」、である。