「指桑罵槐」のUnicode(ユニコード)文字とURLエンコード 0g0.org

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指桑罵槐

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指桑罵槐

指桑罵槐の説明

日本語成句指桑罵槐（しそうばかい）桑の木を指して、槐（えんじゅ）の木を罵る。一見、ある人を非難しているように見えるが、実際は、それにかこつけて、遠回しに別の相手を非難すること。あてこすり。由来兵法三十六計より。中国語成句指桑罵槐（zhǐsāngmàhuái　簡体字:指桑骂槐）誰かを非難しているように見せて、その実、別の誰かを遠回しに非難すること。

指桑罵槐（しそうばかい）は、中国の兵法書「三十六計」の計略の一つである。三十六計中の二十六計にあたり、味方に対して行う計略だとされている。書き下して「桑を指（さ）して槐（エンジュ）を罵（ののし）る」ともいう。