Unicode(ユニコード)一覧とURLエンコード検索・変換サイト

URLエンコード(UTF-8) : コピー
%E6%8B%98%E6%B3%A5

URLエンコード(EUC-JP) : コピー
%B9%B4%C5%A5

URLエンコード(Shiff_Jis) : コピー
%8DS%93D

数値文字参照(10進数) : コピー
拘泥

数値文字参照(16進数) : コピー
拘泥

拘泥の説明

日本語 名詞 拘泥（こうでい） こだわること。 下の句の自由な拘泥のない「わが身一つはもとの身にして」の調子が安易に浮いて聞える。（折口信夫 『短歌本質成立の時代 万葉集以後の歌風の見わたし』） 類義語 執着 固執 翻訳 英語: adhesion 動詞 こだわる。 したがって古に拘泥してあらゆる未来の作物にこれらを応用して得たりと思うは誤りである。（夏目漱石 『作物の批評』） 活用 サ行変格活用 拘泥-する 関連語 類義語: 固執, 固持 翻訳 英語: adhere (en) 中国語 動詞 拘泥（jū nì） こだわる。

執着（しゅうちゃく、しゅうじゃく、サンスクリット語: अभिनिवेश、abhiniveza）とは、仏教において、事物に固執し、とらわれること。主に悪い意味で用いられ、修行の障害になる心の働きとする。 執「著」と書くこともある。仏教用語というより、一般的な用語であり、現代語の執着(取, attachment)によく似た意味で、煩悩の用語としてのrāga（愛）あるいはlobha（貪）に近い。 サンスクリット原語は、abhinivezaの他に、sakti、āsakti（没頭する事）、parigraha（摂取、所有）など良い意味でも使われる語が同時に執着の意味を持ち、grāha（にぎる、理解）、adhyavasāya（決知、判断）など認識にも関わる語が執着の意味で用いられる。

Unicode検索結果 - 拘泥