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恐竜

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恐竜

恐竜の説明

日本語 語源 和名(→wp)「恐竜」は、学名(→wp)(ラテン語名)「Dinosaurus (en) 」を意訳した名称。学名は、ギリシア語の「δεινός (el) (deinós)(en)(deinos. 意:恐ろしいほど大きい)」と「σαῦρος (el) (saῦros)(en)(sauros. 意:蜥蜴(とかげ))」を元に造語した上でラテン語に置き換えた語「dinosaurus (en)(dino-〈恐…)+ saurus (en)〈蜥蜴〉」の公式表記、1841年イギリスの古生物学者リチャード・オーウェンによる命名。よく言われるような「恐ろしいトカゲ」ではなく「恐ろしいほど大きいトカゲ」である。古生物の命名では「saurus(蜥蜴)」が「爬虫類」の意味で使われるが、恐竜は「巨大な大昔の爬虫類」であることから、「龍(竜)」としたもの。横山又次郎『化石学教科書中巻』(1895年) での造語[1]。なお、一般の辞書では『言泉』(1922年)以降に見られる。中国語・朝鮮語・ベトナム語は、日本語による漢語訳の借用である。 発音 (東京) きょーりゅう [kyòóryúú] (平板型 – [0]) IPA(?): [kʲo̞ːɾʲɨᵝː] (京阪) きょーりゅー (平板型) 名詞 恐竜 (きょうりゅう) 中生代のジュラ紀に特に繁栄した恐竜上目に属する爬虫類。肉食のものと草食のものがいた。 より詳細には、中生代(→作成)三畳紀(→作成)に出現し、ジュラ紀(→作成)を経て、白亜紀(→作成)の終焉までの間、陸上で大繁栄した動物の一種。グループとしては恐竜類 (Dinosauria (en))ともいう。垂直二足歩行に適した骨格で特徴づけられる爬虫類グループ。史上最大級と目される陸棲動物は、その全てが恐竜類に属する。 恐竜類は、主竜類の下位に置かれる一大タクソン(分類群(→wp))であり、2010年代の分類学ではタクソン「恐竜上目(→作成) (supraordo Dinosauria)」と同義。恐竜上目は竜盤目(竜盤類(→作成))と鳥盤目(鳥盤類(→作成))に大別される。 竜盤類の一グループであり、羽毛を生やす種を含む獣脚類(→作成)からは鳥類が分化しているため、近年の古生物学(→Wikipedia)では鳥類を恐竜類に含める学説が支配的。 翻訳 脚注

恐竜(きょうりゅう、英ːDinosaur)は、恐竜類(英、羅ːDinosauria)に属する爬虫類の一群である。 恐竜の進化に関する正確な起源と時期は不明であるが、2億4330万年から2億3323万年前の三畳紀中期に出現したものが起源とされている。恐竜は2億130万年前に発生した三畳紀〜ジュラ紀間における大量絶滅を生き延び、その後のジュラ紀と白亜紀を通して陸生脊椎動物の頂点に立ったが、白亜紀~新生代古第三紀間における大量絶滅により、鳥類を除くすべての種が絶滅した。なお一部の非鳥類型恐竜がK-Pg境界を乗り越え、続く暁新世の地層から産出した事例も報告されている。ただし異論も多く、2023年現在有力な説にはなっていない(詳細は暁新世の恐竜を参照)。

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恐 恐

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ユニコード名

CJK UNIFIED IDEOGRAPH-6050

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竜 竜

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ユニコード名

CJK UNIFIED IDEOGRAPH-7ADC

一般カテゴリ-

Letter, Other(文字,その他)