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幡

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幡

幡の説明

漢字 幡 部首: 巾巾 + 12 画 総画: 15画15 筆順 : ファイル:幡-bw.png 字源 形声。「巾」+音符「番 /*PAN/」。 意義 日本語 発音(?) 音読み 呉音 : ホン 漢音 : ハン 訓読み はた、わた 熟語 中国語 幡 * ローマ字表記 普通話 ピンイン: fān (fan1) ウェード式: fan1 広東語 イェール式: faan1 熟語 朝鮮語 幡 * ハングル: 번 音訓読み: 기 번 文化観光部2000年式: beon マッキューン=ライシャワー式: pŏn 熟語 ベトナム語 幡 * ローマ字表記 Quốc ngữ: phan コード等 Unicode 16進:5E61 10進:24161 JIS X 0208(-1978,1983,1990) JIS 16進:4828 Shift JIS 16進:94A6 区点:1面40区8点 四角号碼 : 42269 倉頡入力法 : 中月竹木田 (LBHDW)

幡(ばん/はた・旛)とは、布などを材料として高く掲げて目印や装飾とした道具のことで仏教祭祀の場で用いられた。 サンスクリット語のパターカー (patākā) という言葉に由来し、仏や菩薩を荘厳・供養するために用いられる。また、『維摩経』によれば降魔の象徴とされ、幡を立てることで福徳を得て長寿や極楽往生につながるとされた。 幡の構造は幡頭・幡身・幡手・幡足からなっており、幡頭は三角形で舌を備えている。幡身は数坪に区切られた長方形で古くは4坪に分かれていたが、1坪のものなどもある。その側面左右に1本ずつの幡手が、下方には幡足が2本もしくは4本付けられている。幡は錦・綾などの裂地を材料とするが、金銅や紙、板などを用いて作った幡も存在する。 日本には仏教伝来とともに伝わったと考えられ、『日本書紀』には推古天皇32年(623年)に新羅が幡を贈ってきたことが記されている。また、宮廷においても儀式用の幡が作成され、唐を模倣して新年や即位式の際に大極殿に飾った四神幡など、同じく即位式で用いられた万歳幡など多くの幡が用いられた。

Unicode検索結果 - 幡

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幡 幡

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ユニコード名

CJK UNIFIED IDEOGRAPH-5E61

一般カテゴリ-

Letter, Other(文字,その他)