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対格
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対格
対格の説明
日本語 発音 (東京) たいかく [táꜜìkàkù] (頭高型 – [1]) IPA(?): [ta̠ika̠kɯ̟ᵝ] 名詞 対格 (たいかく) (文法) 文中において動詞の表す動作を行われる対象のもの、または作用・性質が働く対象のものをあらわす格。 ≒ 目的格 ⇔ 主格。 直接目的語をあらわす格。(間接目的語(補語)をも含む場合は、目的格という。) 例. "I bought a book." (私は本を買った。)という文の "book" がそれにあたる。 類義語 目的格 対義語 主格、呼格 関連語 属格、与格、処格、奪格、以格、共格、経由格、到着格、出発格、化成格、所格、不所有格 翻訳 脚注
対格(たいかく、英: accusative case、羅: casus accusativus。略号 ACC)は、名詞がもつ格のひとつで、主格対格型言語の場合、他動詞の直接目的語を標識する場合に用いられる。目的格・業格と呼ばれることもある。ドイツ語では4格 (der vierte Fall) ということもある。 日本語の場合、「を」が該当する。また、多くの言語において対格は特定の前置詞の目的語としても用いられる。このとき、フランス語では代名詞の強勢形を使用する。現代ギリシャ語の対格は古典語にあった与格の意味も含まれていて、前置詞の後の名詞の多くが対格に変化する。 対格はインド・ヨーロッパ語族の多くの言語(ラテン語、サンスクリット語、ギリシャ語、ドイツ語、ロシア語など)、またセム語族の言語(アラビア語など)に存在する。 フィン語、エストニア語のようなフィン語族の言語では、直接目的語を標識する場合に、対格だけでなく分格 (partitive case) も用いられる。形態論では、いずれも対格としての働きを持つが、対格の名詞は動作的意味をもち、一方、分格の名詞は動作的な意味をもたないという相違がある。
Unicode検索結果 - 対格
数値文字参照
対 対
URLエンコード(UTF-8)
%E5%AF%BE
URLエンコード(EUC-JP)
%C2%D0
URLエンコード(SHIFT_JIS)
%91%CE
ユニコード名
CJK UNIFIED IDEOGRAPH-5BFE
一般カテゴリ-
Letter, Other(文字,その他)
数値文字参照
格 格
URLエンコード(UTF-8)
%E6%A0%BC
URLエンコード(EUC-JP)
%B3%CA
URLエンコード(SHIFT_JIS)
%8Ai
ユニコード名
CJK UNIFIED IDEOGRAPH-683C
一般カテゴリ-
Letter, Other(文字,その他)