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数値文字参照(10進数) :
姫

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姫

姫の説明

漢字 姫 部首: 女女 + 7 画 総画: 10画10 異体字 : 姬(旧字体、別字衝突), 㚦, 姖, 烥 字源 会意形声。「女」+音符「臣」、「臣」は、貴人の前で目を伏せた様で、貴人の前でかしこまること。「説文解字」には見えず、「康煕字典」には掲載があるものの、引用は「集韻」からのみであり稀用の文字と考えられる。現代中国語での使用例はほとんどない。 日本では、「姬」の新字体となり、別字衝突が発生している。 意義 かしこまること。 (日本、「姬」の新字体)ひめ。 日本語 発音 音読み 呉音 : キ(表外 「ひめ」の意の場合)、シン(表外 まれ、「かしこまる」の意の場合) 漢音 : キ(表外 「ひめ」の意の場合)、シン(表外 まれ、「かしこまる」の意の場合) 訓読み 常用漢字表内 ひめ 名詞 (日本、「姬」の新字体)ひめ。上代日本語の和語で高貴な女性を指す。万葉仮名では比売と記される。 対義語:彦(ひこ) 神葬において16~19歳の少女の諡。 熟語 中国語 姫 * ローマ字表記 普通話 ピンイン: zhěn (zhen3) ウェード式: chen3 熟語 コード等 Unicode 16進: 59EB 姫 10進: 23019 姫 JIS X 0208(-1978,1983,1990) JIS 16進:4931 Shift JIS 16進:9550 区点:1面41区17点 四角号碼 : 41417 倉頡入力法 : 女尸中中 (VSLL), X女尸中中 (XVSLL)

姫、媛(ひめ)は、およそ皇室から公卿、将軍家、大名など高貴な身分にあった人の息女の敬称として広く用いられた。特に内親王、女王を姫宮と呼んだ。転じて遊女や風俗嬢(特に売春婦)、あるいは小さくかわいらしいもの、自分の娘(特に乳児時代)を指す場合にも用いられた。本来姫という呼称には年齢制限はなく、江戸時代までは高齢の者も姫と呼んでいたが、童話やファンタジー等の影響により現代においては「姫は幼い・若い女性」というイメージが定着し、時代劇においても高齢の女性には「姫」を用いない。 由来については、先秦時代の男子は氏を称し、女子は姓を称した。姫姓の諸国(周・晋・衛・魏 ・魯・呉など)の王女・公女は「○姫」と呼ばれた。そのため後世では高貴な女姓を姫と呼ぶようになった。南北朝時代まで皇城に仕えた女性の汎称。北宋の徽宗の治世で、皇女は周王朝風の呼び方だという帝姫の称号を用いていた。ただし、同じ理由に基いて(「姫」自体に「姫姓」の意味が含まれている)、公主に戻された。 古語においては、ヒメ(「比売」「毘売」とも表記)は女性であることを示す語で、男性のヒコ(彦、比古、毘古)に対するものである。古代人の人名や神名にはヒメのつくものが多くある。英語のプリンセス(princess)に対する訳語としても用いられる(王女も参照)。 韓国や中国では、姫と称しなかった。韓国では、王妃の娘を公主と称し、王妃以外の娘を翁主と称した。中国では皇帝の娘を公主と称した。

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姫 姫

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ユニコード名

CJK UNIFIED IDEOGRAPH-59EB

一般カテゴリ-

Letter, Other(文字,その他)