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喋喋

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喋喋

喋喋の説明

日本語 異表記・別形 喋々 派生語 喋喋しい 名詞 喋喋 (ちょうちょう) しきりに喋ること。口数が多いこと。 この作品の面白さについては喋々を要せぬ。(岸田國士「梅雨期の饒舌」)〔1927年〕 わたくしは喋々の辯を費すよりも、当時我国に於いて、学士会員及び博士の称号が学者にのみ許されて、小説戯曲の作家には許されてゐなかつた事を見ても思半に過るものがあるであらう。(永井荷風「来訪者」)〔1946年〕 副詞 喋喋 (ちょうちょう) しきりに喋るさま。口数が多いさま。 その利害、もとより明白にして、喋々弁論するにも及ばざることなり。(福沢諭吉「小学教育の事」)〔1879年〕 多少の学術を愛し、書を読み――多くは経済法律の初歩を学びて、しかして喋々大問題を論ず。(新渡戸稲造「武士道の山」)〔1906年〕 動詞 喋喋-する(ちょうちょう-する) (他動詞) しきりに喋る。たくさん述べる。 私は書き上げた自分の論文に対して充分の自信と満足をもっていた。私は先生の前で、しきりにその内容を喋々した。(夏目漱石「こころ」)〔1914年〕 しかし今ここで方則の定義や法律と方則との区別などを喋々しようとは思わぬ。ただかくのごとき方則というものが如何にして可能であるかという事に関して浅薄ながら半面観を試みたい。(寺田寅彦「方則について」)〔1915年〕 活用 形容動詞 喋喋(ちょうちょう) しきりに喋るさま。口数が多いさま。 平時喋々たるは事に臨んで必ず唖、平時炎々たるは事に臨んで必ず滅す。(吉田松陰「徳富蘇峰」)〔1892年〕 「(略)この正月からガラス玉を大小六個磨り潰しましたよ」と嘘だか本当だか見当のつかぬところを喋々と述べる。(夏目漱石「吾輩は猫である」)〔1905年〕 活用 中国語 オノマトペ 喋 喋 (ピンイン:diédié 注音符号:ㄉㄧㄝˊ ㄉㄧㄝˊ) ぺちゃくちゃ。 註

Unicode検索結果 - 喋喋

数値文字参照

喋 喋

URLエンコード(UTF-8)

%E5%96%8B

URLエンコード(EUC-JP)

%C3%FD

URLエンコード(SHIFT_JIS)

%92%9D

ユニコード名

CJK UNIFIED IDEOGRAPH-558B

一般カテゴリ-

Letter, Other(文字,その他)

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喋 喋

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%E5%96%8B

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ユニコード名

CJK UNIFIED IDEOGRAPH-558B

一般カテゴリ-

Letter, Other(文字,その他)