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写像

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写像

写像の説明

寫像 も参照。 日本語 名詞 写像 (しゃぞう) あるものをありのままに描きだすこと。 蓋し新聞は一面当代社会の指導者たると倶に、他面其写像なりと称するも不可なかるべく、一葉の新聞紙に掲載せらるる記事は、以て社会の現相を窺知するに足り、其体裁内容の変遷は以て世運の消長を卜するに足るべし。(台湾日日新報「専売事業に就て」)〔1914年〕 (数学) ある集合の任意の要素に対し、異なるまたは同じ集合の要素の一つが対応する、定まった関係。 (物理学) 光がレンズや鏡を経て一つに集まってできる像。 用法 語義2:集合 X の任意の要素に対して集合 Y の要素の一つが対応する写像を f と表すとすれば、f を「X から Y への写像」といい、f: X → Y と記す。 類義語 語義2:関数、変換、作用素 複合語 語義1:写像性 語義2:逆写像、恒等写像、合成写像、線形写像、連続写像、同相写像 語義3:写像性 関連語 語義2:始域、終域、像、逆像、単射、全射、全単射、置換 翻訳 語義2 英語: mapping, map 註

写像(しゃぞう、英: mapping, map)は、二つの集合が与えられたときに、一方の集合の各元に対し、他方の集合のただひとつの元を指定して結びつける対応のことである。関数、変換、作用素、射などが写像の同義語として用いられることもある。 ブルバキに見られるように、写像は集合とともに現代数学の基礎となる道具の一つである。現代的な立場では、「写像」と(一価の)「関数」は論理的におなじ概念を表すものと理解されているが、歴史的には「関数」の語は解析学に出自を持つものであり、一部には必ずしも写像でないものも関数の名の下におなじ範疇に扱われる(多価関数参照)。文献によっては「数の集合(大抵の場合実数体 R または複素数体 C の部分集合)を終域に持つ写像」をして特に「関数」と呼び、「写像」はより一般の場合に用いる。関数、二項関係、対応の各項も参照のこと。

Unicode検索結果 - 写像

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写 写

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%E5%86%99

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%BC%CC

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%8E%CA

ユニコード名

CJK UNIFIED IDEOGRAPH-5199

一般カテゴリ-

Letter, Other(文字,その他)

数値文字参照

像 像

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%E5%83%8F

URLエンコード(EUC-JP)

%C1%FC

URLエンコード(SHIFT_JIS)

%91%9C

ユニコード名

CJK UNIFIED IDEOGRAPH-50CF

一般カテゴリ-

Letter, Other(文字,その他)