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優婆夷
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優婆夷
優婆夷の説明
日本語 語源 サンスクリット upāsikā より 名詞 優婆夷 (うばい) (仏教) 在家の女性仏教徒。信女。 四部の弟子はよな、比丘よりは比丘尼に劣り、比丘尼より優婆塞は劣り、優婆塞より優婆夷は劣れり。かくの如くの優婆夷などの身にて、比丘を堀へ蹴入れさする、未曾有の悪行なり。(吉田兼好『徒然草第百六段』) 関連語 比丘、比丘尼、優婆塞 中国語 名詞 優 婆 夷(yōupóyí 簡体字:优婆夷) (仏教) 在家の女性仏教徒。
在家(ざいけ)は、仏教において、出家せずに、家庭にあって世俗・在俗の生活を営みながら仏道に帰依する者のこと。出家に対する語で、仏教用語の1つ。比丘(出家した男性信者)・比丘尼(出家した女性信者)と合わせて四衆(ししゅ)という。 仏教徒のなかで、在家の信者は、男性は優婆塞(うばそく、upāsaka, ウパーサカ)、女性は優婆夷(うばい、upāsikā, ウパーシカー)と呼ばれる。「upāsaka」という語には、仕える、敬う、礼拝するという意味があり、一般に在家信者は出家者に布施を行うことによって功徳を積む。また、出家者からは教えを受けて(法施)、生活の指針とする。 在家の仏教徒は、出家者と同じく仏・法・僧の三宝に帰依するが、戒律の種類は出家者ほど多くなく、五つの生活規則、即ち五戒と、さらに進んで八斎戒を守り、戒律を維持するための「布薩会」(懺法)に参加することが前提とされる。(ただし末法無戒を唱える一部の法華系宗派では、在家であっても五戒は無用とされる。) 真言宗および伊勢神宮の忌み言葉では角筈と呼ばれる。
Unicode検索結果 - 優婆夷
数値文字参照
優 優
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URLエンコード(SHIFT_JIS)
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ユニコード名
CJK UNIFIED IDEOGRAPH-512A
一般カテゴリ-
Letter, Other(文字,その他)
数値文字参照
婆 婆
URLエンコード(UTF-8)
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%C7%CC
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%94k
ユニコード名
CJK UNIFIED IDEOGRAPH-5A46
一般カテゴリ-
Letter, Other(文字,その他)
数値文字参照
夷 夷
URLエンコード(UTF-8)
%E5%A4%B7
URLエンコード(EUC-JP)
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URLエンコード(SHIFT_JIS)
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ユニコード名
CJK UNIFIED IDEOGRAPH-5937
一般カテゴリ-
Letter, Other(文字,その他)