0g0.org

Unicode(ユニコード)一覧とURLエンコード検索・変換サイト

URLエンコード(UTF-8) :
%E4%BF%98%E8%99%9C

URLエンコード(EUC-JP) :
%D0%DA%CE%BA

URLエンコード(Shiff_Jis) :
%98%D8%97%B8

数値文字参照(10進数) :
俘虜

数値文字参照(16進数) :
俘虜

俘虜の説明

日本語 名詞 俘虜(ふりょ / とりこ) (ふりょ / とりこ)戦で敵に囚われた者。 欧州大戦の時、西部戦線にいた英軍の塹壕内では、死んだキツチナア元帥が俘虜になって独逸にいるという噂が頻りにあった。(薄田泣菫『幽霊の芝居見』) (とりこ)特定の物事に夢中になること。また、その人。 私は、暫く、星の世界の俘虜となっていた。(海野十三『地球要塞』) 発音(?) ふ↘りょ、と↗りこ 類義語 囚俘、囚虜、とらわれびと、俘囚、捕虜、めしうど、虜囚 翻訳 英語: captive (en), prisoner (en) 中国語 発音(?) ピンイン: fúlǔ 注音符号: ㄈㄨˊ ㄌㄨˇ 広東語: fu1lou5 閩南語: hu-ló· 名詞 俘虜 (簡): 俘虏 (日本語に同じ)俘虜 動詞 俘虜 (簡): 俘虏 俘虜にする 朝鮮語 名詞 俘虜(부로) (日本語に同じ)俘虜

捕虜(ほりょ、Prisoner of war, POW)とは、武力紛争(戦争、内戦等)において敵の権力内に陥った者をさす。近代以前では、民間人を捕らえた場合でも捕虜と呼んだが、現在では捕虜待遇を与えられるための資格要件は戦時国際法により「紛争当事国の軍隊の構成員及びその軍隊の一部をなす民兵隊又は義勇隊の構成員」等定められている。 第二次世界大戦以前の日本においては、公式には俘虜(ふりょ)と呼ばれた。ただし明治以降、「捕虜」という用語も散見されている。日清・日露戦争以降は「捕虜」の頻度も徐々に上がり、史料名でこそ「俘虜」の方が圧倒的に多かったが、本文中では「俘虜」「捕虜」は併用されていた(最初に「捕虜」が登場するの明治時代の史料は、海軍は明治6年、陸軍は明治7年)。 なお、古代中国においては、中国に攻め込んできた野蛮人(虜)を捕らえることを捕虜と称した(例:「捕虜将軍」)。

Unicode検索結果 - 俘虜

数値文字参照

俘 俘

URLエンコード(UTF-8)

%E4%BF%98

URLエンコード(EUC-JP)

%D0%DA

URLエンコード(SHIFT_JIS)

%98%D8

ユニコード名

CJK UNIFIED IDEOGRAPH-4FD8

一般カテゴリ-

Letter, Other(文字,その他)

数値文字参照

虜 虜

URLエンコード(UTF-8)

%E8%99%9C

URLエンコード(EUC-JP)

%CE%BA

URLエンコード(SHIFT_JIS)

%97%B8

ユニコード名

CJK UNIFIED IDEOGRAPH-865C

一般カテゴリ-

Letter, Other(文字,その他)