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数値文字参照(10進数) :
他界
数値文字参照(16進数) :
他界
他界の説明
日本語 名詞 他 界(たかい) 別の世界。 極平凡な大昔の田舎では、遠い所に我々の世界とは違った世界がある。即、他界があると信じていました。(折口信夫『真間・蘆屋の昔がたり』) 死者の世界。あの世。 これが唐の幻術師が他界の楊貴妃に逢って得て来た玉の簪(かざし)であったらと、帝はかいないこともお思いになった。(紫式部著、与謝野晶子訳『源氏物語 桐壺』) 死者の世界に行くこと。死ぬこと。 発音(?) た↗かい 動詞 死者の世界に行く。死ぬ。 京都の姉は昨秋、義兄は今春他界した。(佐藤垢石『盗難』) 活用 サ行変格活用 他界-する
他界(たかい)は、人が死亡した時、その魂が行くとされる場所。あるいは、亡くなった祖先が住まうとされる場所。地域によって山上他界、海上他界と呼ばれるほか、地中他界という考え方もある。これらの他界の種類によって、葬儀の制度「葬制」に特徴が表れている(海上他界での水葬、地中他界のなごりの土葬など)。 なお、現代の日本語では人が亡くなった事に対する丁寧な表現として、他界へ行ったという意味で「他界(した)」という。
Unicode検索結果 - 他界
数値文字参照
他 他
URLエンコード(UTF-8)
%E4%BB%96
URLエンコード(EUC-JP)
%C2%BE
URLエンコード(SHIFT_JIS)
%91%BC
ユニコード名
CJK UNIFIED IDEOGRAPH-4ED6
一般カテゴリ-
Letter, Other(文字,その他)
数値文字参照
界 界
URLエンコード(UTF-8)
%E7%95%8C
URLエンコード(EUC-JP)
%B3%A6
URLエンコード(SHIFT_JIS)
%8AE
ユニコード名
CJK UNIFIED IDEOGRAPH-754C
一般カテゴリ-
Letter, Other(文字,その他)