「五輪」のUnicode(ユニコード)文字とURLエンコード 0g0.org

URLエンコード(UTF-8) :
%E4%BA%94%E8%BC%AA

URLエンコード(EUC-JP) :
%B8%DE%CE%D8

URLエンコード(Shiff_Jis) :
%8C%DC%97%D6

数値文字参照(10進数) :
五輪

数値文字参照(16進数) :
五輪

五輪の説明

日本語名詞五輪（ごりん）《仏教》　地輪・水輪・火輪・風輪・空輪の五つ。五大(wp)（万物を構成する地・水・火・風・空の要素）のこと。《仏教》　五輪成身（ごりんじょうしん）の略語。《仏教》　五輪塔（五輪卒塔婆）(wp)の略語。《仏教》　五体の異称。両膝・両手・頭首の五つが円形であることに由来しているという。近代オリンピック(wp)の大会旗（オリンピック旗、五輪旗）(wp)に描かれた五つの輪。五大陸を表すシンボル。標章である5色で描かれた輪や、「オリンピック」の前半部分と発音が似ていることから、オリンピックの略称として新聞社が考案した。オリンピック(wp)のこと。そのため、「五輪」と書いて「オリンピック」と読むことも多い。普通名詞として用いられるほか、開催地の地名と組み合わせて固有名詞を作る。用例1 ：夏季五輪（―ごりん。夏季オリンピック(wp)のこと）、冬季五輪（―ごりん。冬季オリンピック(wp)のこと）。五輪招致運動（ごりん―）。用例2 ：東京五輪(wp)（とうきょうごりん、とうきょうオリンピック）。ロス五輪（ロスごりん）（通常、「ロスオリンピック」とは読まない。ロサンゼルスオリンピック(wp)のこと）。一方、古代オリンピック(wp)を指して「古代五輪」と記すことは少ない。派生語語義1 五輪書(wp)語義6 夏季五輪（夏季オリンピック(wp)）、冬季五輪（冬季オリンピック）(wp) 成句語義4 五輪五体関連語一輪、二輪、三輪、四輪、五輪、六輪（特筆性なし）、七輪(wp)、八輪（特筆性なし）、九輪、十輪（特筆性なし）語義5 五輪旗（オリンピック旗）(wp)

五輪（ごりん）仏教で万物を構成するとされる「地・水・火・風・空」（五大）のこと。地・水・火・風・空を象って作られた塔（五輪塔）のこと。人間の五体のこと。仏教においては、頭・両手・両足。漢方においては、筋・脈・肉・骨・毛皮。（あるいは、頭・頸（くび）・胸・手・足。）五輪書 - 宮本武蔵の著した兵法書。五輪、すなわち、地の巻・水の巻・火の巻・風の巻・空の巻の5巻から成る。第五輪 - 牽引自動車の連結装置。五輪 - 5つの車輪を備える車両のこと。 Olympic Games の翻訳語（意訳語）（JOCなどによる表記「オリンピック競技大会」は、Olympic のカタカナ表記と Games の直訳語の合成語。「オリンピック」は、その口語的な略語）。「東京五輪」、「ロンドン五輪」などのように、日本で特に紙媒体において使用されている。2019年2月1日、IOCにより日本国内において商標登録された（第6118624号）。オリンピックマーク - 一般に「五輪マーク」と呼ばれる。宮城県仙台市宮城野区の地名。五輪1丁目と五輪2丁目があり、五輪2丁目には宮城野区役所が所在する。長崎県五島市（久賀島）の地名。