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丑の時参り

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丑の時参り

丑の時参りの説明

Japanese Alternative forms 丑(うし)の刻参(ときまい)り (ushi no toki mairi) 丑(うし)の刻参(こくまい)り (ushi no koku mairi) Etymology From 丑(うし)の時(とき) (ushi no toki) + 参(まい)り (mairi, “visiting”, 連(れん)用(よう)形(けい) (ren'yōkei, “stem or continuative form”) of the verb 参(まい)る (mairu, “to visit”).). Pronunciation (Tokyo) うしのときまいり [ùshí nó tókí máꜜìrì] (Nakadaka – [6])IPA(key): [ɯ̟ᵝɕi no̞ to̞kʲi ma̠iɾʲi] Noun 丑(うし)の時(とき)参(まい)り • (ushi no toki mairi) ←うしのときまゐり (usinotokimawiri)? ushi no toki mairi, a traditional Japanese practice where a person visits (参(まい)り (mairi)) a shrine at approximately 2 AM in the morning (丑(うし)の時(とき) (ushi no toki)) in order to nail a straw effigy of a person (藁人形(わらにんぎょう) (waraningyō)) to a tree and wish for that person's death Synonyms 丑(うし)の時詣(ときもう)で (ushi no toki mōde) 丑参(うしまい)り (ushi mairi) References Further reading 丑の刻参り on the Japanese Wikipedia.Wikipedia ja Ushi no toki mairi on Wikipedia.Wikipedia 丑の時参り on Kotobank.

丑の刻参り（うしのこくまいり）、丑の時参り（うしのときまいり）とは、丑の刻（午前1時から午前3時ごろ）に神社の御神木に憎い相手に見立てた藁人形を釘で打ちつけるという、日本に古来伝わる呪いの一種。典型では、嫉妬心にさいなむ女性が、白衣に扮し、灯したロウソクを突き立てた鉄輪を頭にかぶった姿で行うものである。連夜この詣でをおこない、七日目で満願となって呪う相手が死ぬが、行為を他人に見られると効力が失せると信じられた。ゆかりの場所としては京都市の貴船神社が有名。ただ、貴船神社は24時間開門していないため実際には着手不可能である。丑の時詣で（うしのときもうで）、丑参り（うしまいり）、丑三参り（うしみつまいり）とも。