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上靴
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上靴
上靴の説明
Japanese Noun 上(うわ)靴(ぐつ) • (uwagutsu) slipper for indoor use, indoor shoe
上履き(うわばき)とは、土足禁止の場所で、履き替えるための履物。学校、事務所、体育館などは土足を禁じているため、専用の上履きを用いる。上靴(うわぐつ)、室内履きともいう。 上履きを採用すること、または室内では靴を履かないことを「二足制」という。 上履きの文化があるのは日本だけで、したがって学校の上履きも日本独特の文化である。ムーンスターによると「上履き」という言葉は1957年の販売店向け資料にあり、翌年にバレエシューズ(バレーシューズ)型の上履き発売し、同年頃にアサヒシューズの社内資料でもバレエシューズ型上履きが確認でき、業界団体の日本教育シューズ協議会も、太平洋戦争後の復興が進んで国民が豊かになりつつあった1950年代から学校での上履きが定着したと説明している。1961年創業のラッキーベルは体育でも脱げにくい上履きの開発に取り組み1964年までには前三角ゴムシューズを製造しており、アキレスもバレエシューズ型上履きに参入した。 歴史的には、10世紀頃の絵巻物で、仏教寺院の縁側に草履が描かれている。農家の板の間でも履き物を履いていた。 佐藤秀夫『教育の歴史』(放送大学教育振興会)によれば、明治時代に出来た小学校の7割は寺や民家の転用で、1890年代に畳敷きから板張りや立ち机に変わったが、外履きを脱ぐ習慣は残り、1920年代頃まで、官庁、劇場、百貨店などでも上履きに履き替えた。1923年5月15日、白木屋神戸出張所は、百貨店初の土足入店を実施した。 上履きの色は赤色、青色、黒色、緑色、白色などがある
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上 上
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ユニコード名
CJK UNIFIED IDEOGRAPH-4E0A
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靴 靴
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CJK UNIFIED IDEOGRAPH-9774
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Letter, Other(文字,その他)