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いぬの説明

日本語 名詞: 犬・狗 いぬ【犬・狗】 哺乳類食肉目イヌ科イヌ属の動物、学名は Canis lupus familiaris(以前は、種小名を除きCanis familiaris)。しばしば家畜にされ番犬として使われる。 (番犬が従順であることから)子分、手下。 (よく鼻が利くことから)スパイ。間者。 (隠語)警察官のこと。 取るに足らないもの、つまらないもの、にせもの。「イヌサフラン」「イヌタデ」「イヌマキ」など、動植物の名称の一部に使われる場合もある。(例外として「イヌノフグリ」は、犬の陰嚢の姿にちなむ) 犬死に 発音 東京式アクセント い↗ぬ↘ 京阪式アクセント い↘ぬ 翻訳 関連語 イヌ 名詞: 戌 いぬ(戌) 十二支の11番目。 年・月・日・時刻の名の一つ。その内11番目の劃。 方角の一つ。方位角300度。 関連語 干支十二支 造語成分 いぬ (接頭辞)似而非・むだ・罵吻の意。 いぬアカシア(犬アカシア) いぬじに(犬死) いぬざむらい(犬侍) 動詞・往 いぬ【往ぬ・去ぬ】 (西日本方言)帰る。去る。 それが飛びつくやうに「しめおん」の頸を抱くと、喘ぐやうに「私が悪かつた。許して下されい」と囁いて、こなたが一言も答へぬ間に、涙に濡れた顔を隠さう為か、相手をつきのけるやうに身を開いて、一散に又元来た方へ、走つて往んでしまうたと申す。(芥川龍之介 『奉教人の死』) 終止形・連体形は「いぬる」となることもある。 語源 古典日本語「いぬ」 < 日本祖語 *(s)inu 古典日本語 名詞・犬 いぬ【犬、狗】 (動物)犬。 密偵。 発音 二拍名詞三類 平安時代 いぬ 南北朝時代以降 い↘ぬ 名詞・戌 いぬ【戌】 (現代語に同じ)戌。 動詞・往 いぬ【往ぬ・去ぬ】 (今いる場所から)はなれる、遠くへ行く。 むかし、男、うひかうぶりして、平城の京、春日のにしるよしして、狩にいにけり。その里に、いとなまめいたる女はらから住みけり。(伊勢物語) (季節などが)去(さ)る。 道しらばたづねもゆかむもみぢ葉を 幣とたむけて秋はいにけり(凡河内躬恒 古今313) 「死ぬ」の婉曲表現。 活用 語源 日本祖語 *(s)inu 発音 二拍動詞一類 ↗いぬ 関連語 いく、さる いにしへ(>いにしえ) 動詞・寝 いぬ【寝ぬ】 寝る。 紙燭さしてまいれ。随身も、弦打して、絶えず声づくれとおほせよ。人離れたる所に、心とけていぬるものか。惟光朝臣の来たりつらむは(紫式部『源氏物語・夕顔』) 紙燭を点けてこちらへ来い。「随身も、弦打ちをして、絶えず音を立てていよ」と命じよ。人気のない所に、気を許して寝ている者があるか。惟光朝臣が来ていたようであるが。 活用 語源 名詞「寝(い)」(寝ること)+動詞「寝(ぬ)」(「ねる」) 関連語 ねる いきたなし(>いぎたない)

イヌ(犬、狗、学名:Canis lupus familiaris、ラテン語名:canis、英名:dog、domestic dog)は、食肉目・イヌ科・イヌ属に分類される哺乳類の一種である。 属名 Canis、種小名 lupus はラテン語でそれぞれ「犬」「狼」の意。亜種名 familiaris はやはりラテン語で、「家庭に属する」といった意味である。広義には、イヌ科動物全般を指すこともある(後述)。現代の日本では屋外、あるいは屋内で飼われ、ペットとして猫と並ぶ代表的な動物である。

Unicode検索結果 - いぬ

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HIRAGANA LETTER I

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ユニコード名

HIRAGANA LETTER NU

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