肱 U+80B1 Unicode文字
Unicode
U+80B1
肱
数値文字参照
肱 肱
URLエンコード(UTF-8)
%E8%82%B1
URLエンコード(EUC-JP)
%B9%CF
URLエンコード(SHIFT_JIS)
%8Dn
ユニコード名
CJK UNIFIED IDEOGRAPH-80B1
一般カテゴリ-
Letter, Other(文字,その他)
Base64エンコード : 6IKx
「肱」に似ている意味の文字
「肱」に似ている形の文字
「肱」の文字を含む単語
肱の説明
漢字
肱
部首: 肉肉 + 4 画
総画: 8画8
筆順 : ファイル:肱-bw.png
字源
原字の「厷」は腕の肱の部分に○印を添えた指事文字で、のちに「肉」を加えて「肱」の字体となる。「ひじ」を意味する漢語{肱 /*kwəəng/}を表す字。
意義
日本語
発音(?)
音読み...[出典:Wiktionary]
肘(ひじ、肱、臂)は、人間の腕の移行部で、上腕と前腕を繋ぐ肘関節(ちゅうかんせつ)と、これらを取り巻く筋や腱のことを指す。脚における膝に対応する。狭義には、腕を折り曲げたときに外側になる部分を指す。[出典:Wikipedia]
肱の文字を使った例文
肱(ひじ)は、腕の上腕骨と尺骨の接合部にある突起です。その形状が「肉が飛び出したような太さ」という意味で、「ひじ」と呼ばれるようになったとされています。 また、肱には多数の筋肉が付着しており、手や指を動かすのに必要な力を発揮するために欠かせない部位でもあります。さらに、肱を使えば様々なスポーツや運動を楽しむことができます。野球やバスケットボールでは、肱を鍛えることで的確な投球やシュートを打つことができるようになります。また、ボクシングや柔道などの格闘技でも、肱を使った技が重要な役割を持っています。 しかし、過剰な使用や怪我によって肱を痛めることがあります。テニス肘や野球選手の肘など、多くのスポーツ選手が悩む問題となっています。適切な治療とともに、予防策も重要なポイントです。ストレッチや適度な筋トレなどを行い、肱を強化することが大切です。 また、肱は単に腕の部位としてだけではなく、言葉や文化においても使用されています。例えば、「肩を持つ」や「肩をすくめる」という表現は一般的に聞かれますが、「肱を持つ」という表現も存在します。さらに、江戸時代には「肱巻(ひじまき)」という、武士などが身につけていた装身具もありました。肱巻は、肱を守るために使われたもので、時代が変わっても肱が身を守る役割を持っていることを表しています。 肱は、身体の一部でありながら、多彩な役割を持っています。スポーツや運動だけでなく、文化や言葉においても重要な要素となっています。正しく使い、痛めないようにすることが、健康な身体を維持するためにも非常に大切です。(この例文はAIにより作成されています。特定の文字を含む文章を出力していますが内容が正確でない場合があります。)