畳 U+7573 Unicode文字
Unicode
U+7573
畳
数値文字参照
畳 畳
URLエンコード(UTF-8)
%E7%95%B3
URLエンコード(EUC-JP)
%BE%F6
URLエンコード(SHIFT_JIS)
%8F%F4
ユニコード名
CJK UNIFIED IDEOGRAPH-7573
一般カテゴリ－
Letter, Other（文字，その他）
Base64エンコード : 55Wz
「畳」に似ている意味の文字
「畳」に似ている形の文字
「畳」の文字を含む単語
畳の説明
漢字
畳
部首: 田田 + 7 画
総画: 12画12
異体字 : 疊（繁体字, 正字）, 叠（簡体字）, 疉（本字）, 疂（俗字）
筆順 : ファイル:畳-bw.png
字源
「疊」の略体。「疊」については疊#字源の項目を参照。
意義
日本語
発音(?)
音読み
呉音 : ジョ...[出典:Wiktionary]
畳（たたみ）は、日本で利用されている伝統的な床材。芯材になる板状の畳床（たたみどこ）の表面に、イグサで織って作った敷物状の畳表（たたみおもて）を張り付けて作る。縁には畳表を止める為と装飾を兼ねて、畳縁（たたみべり）と呼ばれる帯状の布を縫い付けるが、一部には縁の無い畳もある。
畳には縦横比が2:1になっている長方形の一畳サイズと、これを横半分にした正方形の半畳サイズの2種類がある（以下の記述は特に断らない限り一畳サイズに関するもの）。大きさは3尺×6尺（910mm×1820mm、1.6562 m2）のものが基本となるが、部屋の寸法に合わせて注文生産される場合が一般的なのでサイズは一定していない。一般的な規格としては、京間（本間）、中京間（三六間）、江戸間（関東間、田舎間、五八間）、団地間（公団サイズ、五六間）の4種類が特に有名である。
2020年「伝統建築工匠の技：木造建造物を受け継ぐための伝統技術」がユネスコ無形文化遺産に登録され、この中に「畳製作」が含まれている。[出典:Wikipedia]
畳の文字を使った例文
畳は、日本独自の文化的な特徴の一つであり、実用的な面からも優れた床材として使われています。 畳の歴史は古く、古代中国から伝播してきたと考えられています。日本においては、奈良時代に入ってから畳が宮廷や寺院で使用され始め、江戸時代には一般家庭でも普及しました。 畳は、湿気を吸収し、放出することができるため、日本の四季を快適に過ごすための望ましい床材とされてきました。また、畳を敷くことで床の傷・汚れを防止する効果もあるため、和室に欠かせない存在となっています。 さらに、畳は日本の風土に合った素材を使用して作られているため、安心・安全な素材であると言えます。最近では、環境問題にも配慮し、竹やラッシュなど、植物系の自然素材を使用した畳も増えています。 畳には、床の温度を調整する効果があるため、夏は涼しく、冬は暖かいとされています。また、畳の表面には畳表という風合いの良い和紙が貼られており、和室の印象を左右する要素となっています。 しかし、現代においては洋室への移り変わりにより、畳を使用する家庭は少なくなっています。それでも、和室から畳を無くすことは、日本の伝統文化や気候風土と密接に関わっているため、残していくべきであると考える人々もいます。 畳は、風土や文化と密接に結びついている日本の伝統的な床材です。湿気を吸収し、放出する効果や安心・安全な素材、そして床の温度を調整する効果など、様々な利点があるため、和室には欠かせない存在です。今後も、畳を守り続けていくことが、日本の伝統文化を支えることに繋がると言えます。(この例文はAIにより作成されています。特定の文字を含む文章を出力していますが内容が正確でない場合があります。)